窓辺でうとうと…。

うぃる、窓辺のベッドでうとうと。

まだ、陽射しの届かない、朝のこと。

でも、実はちゃんと暖房器具からの温風が届く場所を

陣取っているのだった…

 

ちょっとだけ丸くなって。

そんな、うぃるの黒々したボディーが懐かしいです。

 

 

こんな風に、穏やかな眠りが続いてくれたら。

続いてさえいてくれたら。。。

もう少し、共に居れたのかも知れないと、

そんな事を思う。

 

思っても仕方がないのに…。

 

 

  

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