* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

膵外分泌不全3

2009-01-31 | 膵外分泌不全*うぃる
「診察は僕を指名で、来てください」
5年程、お世話になってきた病院で、
今まで聞いたことも無い言葉を受け、いつから担当医指名式になったのか?と
半信半疑になったカイヌシに気づいたのか、
はたまた、いつまでも続く「軟便」が改善しない事を繕う様に、
その先生は説明を始めました。
(この頃、11Kg有ったうぃるの体重は10Kgを切っていました)

完全な下痢状態ではない、「軟便」の場合、
消去法で、原因を探していくしかないと。
今回の薬は「胃用」でも効かないから、次は「小腸用」
それも駄目だから「大腸用」・・・という具合にいくんですよ、
こういう場合の治療は・・・という説明でした。

そういう事なら、仕方ないのかな。と思いながら、
この日は、うぃるの便も持参していたので、便検査もして頂きました。
便からは、問題ある病気は出てきませんでした。
そして、また違う薬を頂いての帰宅・・・。

改善が見えない「軟便」
病院食(缶詰めフード)にしてからは、幾分か良い様な・・・。
少し良いかな? 悪いかな?を繰り返しながら過ぎてゆく時間。
排泄の度に、お尻を洗う作業(緩めなので毛に付いてしまう)。
気が付くと、もう、5月も半ば近くになっていました。

薬をあれこれ、替えているのに、便検査も何回かしているのに、
改善が見られないし、原因が解らない「軟便」。
うぃるの体重は、8Kg台に・・・。
(でも彼女、便が緩い事と痩せてきた事意外は、非常に元気なのです

悲壮な気持ちで、通院を繰り返す日々。
繰り返される説明。処方される薬は、毎回4種類程。
治療費も、呆れる程に、毎回飛んで行きました・・・。

そんなある日、また新しく処方された薬。
夕食から飲ませたのですが、その夜10時過ぎ頃・・・
軟便ではなく、今度は下痢・・・。

もう、駄目だ。うぃるが死んじゃう。

治療にかかっている病院は、勿論時間外。連絡も取れません。
遠くまでは行けないので、ネットで検索していくと、
近くに24時間対応の動物病院を発見。
こちらに、電話で連絡をしてみました。・・・もう、藁をも掴む思いで・・・。

続く・・・
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今では・・・

2009-01-30 | ななみ(コギ♂)
考えられない、「図々しい ななみ の図

多分、なちょ犬1歳ちょっとの頃ではないでしょうか。
勿論、下敷きにされてるのはカイヌシ・・・。
今の、うぃると同じ、チョー悪花盛りの頃のななちょ
「ガムに夢中で、カイヌシ尻の下・・・。」

酷いですね、ひどすぎですよね
カイヌシを飼い主とも思わぬ、
日々の扱いが溢れてる写真じゃないスかっ



人(犬)格が、磨かれた今のなちょ犬からは、
想像は出来ないワンショット
はい、今は。カイヌシとして、大切にして頂いてます。

え???違う???
・・・顎で使われて・・・利用されてるだけかなぁ・・・とほ。

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治りました!

2009-01-29 | もりし(コギ♂)
ここの所、涙目で、心配して目薬をしていたもりし。

大丈夫、病院行かずして、治りました
良かった良かった

なんとなく、目力も、戻ってきているようなので、
ほっと、一息


また強烈ぱちぱち瞬き攻撃で、
近所のおば様方の心を奪うんだぞ~
いけいけ、もりもり~っ
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膵外分泌不全2

2009-01-28 | 膵外分泌不全*うぃる
「おおきなうん○ょ事件」
そんな事があった日から、2週間程経過した頃、
うぃるのうん○ょが、再び緩くなったのです。

GWを目前にした頃でした。

当たり前ですが、わんも、人と同じで、時々お腹を壊します。
緩くなった時用に、常備薬を病院で頂いて持っています。
通常、お腹を壊した時は、常備薬を与え、1回分食事を抜き、様子をみると、
大抵うん○ょの硬さは、戻ってきます。

今までの経験から、単なるお腹の調子の崩れ・・・と思っていました。

しかし、翌日まで様子を見ても、回復せず・・・結局は病院へ。
正直、まだこの頃も、カイヌシは悲壮感など持ってはいませんでしたし、
うぃる自身も元気でしたので、
治療をすれば、直ぐに治る位に考えていたと思います。
症状は、下痢ではなく軟便。
この「軟便」に苦しむ事となるのですが、
この時は、そんな事、微塵も考えてはいませんでした。
ちなみに「軟便」とは、どの様な状態かと言いますと、
一言で、「お味噌」というイメージでしょうか。


まずは、1週間分のお薬と、注射をして頂いて帰宅。
少し状態は改善したかな?感は有るものの、
すぐに緩くなってしまう・・・。

1週間を待たずに、再び病院へ・・・。
今度は、注射と、前回と違う薬と病院食(缶づめタイプ)を頂いて帰宅。
こちらも、通常のうん○ょ程には硬さは戻らないものの、
幾分か緩さは改善・・・?  という、微妙な状態でした。
1週間後、再び病院食を頂きに病院へ行くと・・・

   この病院では、院長先生の他に、複数先生がいらっしゃいました。
     いつもは、自然となんとなく院長先生が診察をして下さっていました。

     病院とのいきさつを詳しく記すと、
     病気のお話から大きくズレてしまうので、
     後に「病院」というカテゴリーで記します。

女性の別の先生の診察。
経過をお話すると、「薬は一度止めてみましょう」とのお話。
缶づめ食だけ頂き、帰宅。。。
すると、またゆるゆるうん○ょの始まり・・・

翌日、不安を覚えた飼い主、仕事を半休して、また動物病院へ走りました。
状況を説明すると、
「診察は僕の所へきてください。勝手に薬は止めたら駄目です。」
信じられない院長先生の言葉が、戻ってきました。

大体、カルテがあるじゃないですか
カルテがカルテの役割していないのでしょうか?この病院は?
それに、僕の所へ・・・って。
今まで(5年間)、院長先生を指名で診察受けてきた事なんて無かったのに。
それに、そういう段取りの病院であるならば、
始めに、「担当医は指名すること」と伝えてくれれば良いものを。。。
なんとなく、不振を覚え始めたカイヌシでした・・・

続く・・・。
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骨格

2009-01-27 | ななみ(コギ♂)
「ななみ」「もりし」「うぃる」は、♂♀の違いがあるものの、
そんなには、体重差はありません。
「ななみ」と「うぃる」がほぼ、同じ位で、
もりしが+1Kg、といった所です

ですが、「ななみ」と「うぃる」を比べた時、
明らかに体型が違うのです

ななみは、ずんぐりむっくり系・・・。
うぃるは、スレンダーな印象。
まぁ、うぃるは、病気が有って太れなかった事も有りましたが、
今は、ほぼ、ななみと同じ体重です。

これってやっぱり骨格?なのでしょうか???

不思議に思い、ちょっと比較

「胴の長さ」
一番短いのが ななみ。
もりし と うぃる はほぼ同じ長さです

「首周り」
一番細いのが うぃる。
次に ななみ が細くて、一番太いのが もりし です。

「顔の大きさ」
うぃるは一番小顔です。次にななみが小顔。
デカっなのはもりし。無駄に顔デカイ気がします・・・

結論として・・・
要するに、一番若い うぃる が、イマドキ体型ってことかな・・・


アメリカ系のコーギーはスレンダーさん体型で気持ち小柄。
イギリス系のコーギーは骨太で、がっちり。
とかいう、お話も聞きますね 真相はいかに
毛ぶき具合でも、スタイルは違って見えますよね・・・

写真、ウエストは無いけど、
そんなにデブじゃないのよ~・・・という、
ななみを擁護する、今回のお話でした

・・・それにしても、コンパクトカーみたい・・・
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最近は・・・

2009-01-26 | 飼い主
店舗数も増え、簡単に入手出来る様になった「ロクシタン」

本当に数年前までは、入手するのに苦労してました
アニキの海外出の際に、お願いして購入してきてもらったりしていました

それが、最近は、欲しいと思えば簡単に買えて嬉しい限りです
私が大好きなのは、グリーンティーのシリーズです
あとは、ローズ

気分転換に、部屋にシュッ・・・と、ひと吹き
香りが自然で、とてもお薦めですっ

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膵外分泌不全 1

2009-01-25 | 膵外分泌不全*うぃる
今思えば、この日の出来事が膵外分泌不全という病気の
    始まりだったのかも知れません。 
    知識が無かったとはいえ、結果として・・・
    一番最初の病気サインを
    カイヌシは見逃していたのだと思いました。
    情けない事に・・・。



うぃる が9ヶ月を迎えた2007年の4月中旬の出来事でした。

この日までの うぃる は、超健康優良児
体重は既に11キロ程になっていました。
よく食べ、よく動き、それはもう、元気満タン

この日、横浜では選挙が有りまして、
我が家の恒例、選挙はわんも参加という訳で、
選挙会場まで、3わんを連れて出向いたのでした。
(勿論、選挙会場に「わん」は入れないので、カイヌシorばあちゃんが交互に番)

まだ若い うぃる にとって、
その会場への道のりは、お初体験
大分コーフンしていたと思います
その帰り道。 彼女は大きな大きな、それは大きな
うん○ょを致しました。

通常サイズの3倍程
掴める程度に硬さは有るものの、通常と比べるとべたっ・・・と柔らかい。
そして、白っぽい。
この「白っぽい」が、なかなかご覧にならないと解り難い表現ですが、
膵外分泌不全という病気の判断には、とても重要なサインになります。

通常のう○こは、ダークブラウンではありませんか?
(ドライフードや、その他の食べ物により、多少違いはありますが)
しっかり栄養を吸収しきった風で、コロンとした硬めのうん○ょ。
色味を絵の具で表現すると、普通に作った「茶色」に「黒」を追加したこげ茶色。
それが、この「白っぽい」という うん○ょの色味は、
「黄土色」に「白」を追加したイメージです。

その時はびっくりしましたが、
コーフンしたからだと、思いこみ、帰宅。
その後、うん○ょもほぼ普通に戻り、何事もなく過ごしていました。
だから、一過性のもので、大丈夫と思ってしまったのです。

続く・・・
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2日間程

2009-01-24 | もりし(コギ♂)
ここの所、もりしの右目が涙目でした。
通常より目やにも、少し多くて気になってました。


また病院かなぁ・・・と思いながら


あ、そうだ
カイヌシ、コンタクトレンズなのですが
いつも使っている目薬は、
コンタクト使用時に使える様にという訳で、
防腐剤が入ってないタイプの目薬です。
涙と同じ成分だし・・・。(刺激ないタイプです
という事で、カイヌシの目薬を もりしに点眼


2日程経過しまして、
回復してきているみたいです
良かった~
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参りました・・・

2009-01-23 | ななみ(コギ♂)
本日の明け方・・・

なちょ犬の「ピーピー」という鼻声で目覚める。
時間は午前3時頃・・・

目を向けると・・・
げぽっ・・・と嘔吐・・・。
それも、計3発・・・。。。

ひえ~・・・

夜中になちょ犬の嘔吐処理・・・


ベットカバーを汚し、床タイルカーペット4枚汚し・・・



でも、なちょ犬、朝食は普通に良く食べていたので、
良かった良かった


洗いものは増えたけど・・・
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戦い

2009-01-22 | うぃる(コギ♀)
食事中はいつも戦いです。
食い意地はってる、もりし と うぃる は、なおさらの事。 


のんびり育った ななみは、別室でのご飯。
(すぐ、あっさりたかられて全部取られちゃうので・・・)
もりし と うぃる は、サークルがお隣同士なので、
その中で、各々お食事を取っていたのですが、
うぃるが頭角を現しだしてから、
それはもう、サークル隣同士で
怒鳴りあいの大喧嘩
そして、大抵、喧嘩ふっかけるのは、うぃる
あんた、女の子なんだからさ、少しは・・・


だめだこりゃ、という訳で
現在食事時は、うぃるを下階のリビングで与えるようにしていました。

それが、ここ数週間は。
抱かれて階段上がっている間から、
うぃるは「がるがるる~・・・


ここ数日では、リビングで抱き上げる瞬間から戦闘モード突入
そしてついに今朝なんか、・・・イカって吠えまくる うぃるちょんがー
振り向きざまに、カイヌシの頬に歯が当たり
3cm程のミミズバレ・・・

ひどいっ、これは飛ばっちりだよ、うおーん


食事方法、また工夫しないとな・・・


でも、一言いいたいデス。
うぃる が戦いを挑むようになったのは、
小さい頃、おやつとか、もりしに取られていたからじゃないかなぁ。
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