しおりの病院から連絡がありました。
月曜日に退院予定になりました。
順調に回復していますよ、とのこと。
どうかこのまま、感染症などもなく、上向いてくれますように…
しおり術前の2匹連携プレー
2匹でコギ父のスイカを狙うの図。
(自分達はちゃっかり先に食べてます)
*
ここからは私のお話。
昨日、29日腎臓内科、半年に1回の受診日でした。
22日に採血した血液検査報告とともに診察を受けたのです。
腎機能は現状を維持、ただ…
15日の血液内科受診してから1週間後の採血だったのに、
血液状態がかなり悪化してました…
*血液検査*
※()内は基準値、緑文字数値は前回6月17日、次が7月15日のもの、
一番後ろが7月22日です。
※7月15日はプリントいただくのを忘れた為、簡易的です。
白血球数(3500~9700)→17450 → 若干減少 → 20320
赤血球数(376~516)→682 → 基準値内 → 672
ヘモグロビン(11.2~15.2)→15.0 → 基準値内 → 14.9
ヘマトクリット(34.3~45.2)→51.5 → 48.1 → 50.3
血小板数(14~37.9)→141.5 → 若干増 → 169.9
※白血急、血小板がワースト記録更新…。
検査機械の互換性の問題で、多少数値がブレる事はあるそうですが、
ここまで…とは。正直、落胆が凄かったです。
血液内科、お盆明けの予約でしたが、
8月5日に予約繰り上げてもらいました…。
血抜いてないとダメなんだな、ホント…。
備忘録として、この日、腎臓内科の待合室で、
真性多血症治療始めて、初めての閃輝暗点と頭痛が起きました。
やはり、血液状態の影響って大きいのでしょうね。
*
うなだれて…駅までの帰り道。
「ママさん、ママさん」
聞き覚えのある声…に振り向くと、
ごんちゃんのママさんでした~
こんなところですれ違う筈の人ではないので(笑)
もーびっくり!
運命感じちゃいました~
ほんの数分の立ち話でお別れしましたが、
弱音を吐けたことで、凄く元気になれました。
ほんと…人さまに助けられているな、って思っています。
有り難いです。
おコギ好きの貴方…
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つくづく思います。
人のお医者さんも、獣医さんも本当に凄い。
午前、普通に普段の診察を行って、
合間に手術、また午後に普通の診察。
ここ考えただけでも集中力の凄さに驚いてしまいます。
看護師さんも…傍からお仕事見ているだけで、
どれ程の集中力を必要とするのか…驚愕してしまう働きです。
命を支えるお仕事をされている皆様に、
本当に頭が下がりますし、尊敬しています。
*
という事で、しおりの耐性菌のお話。
まず、耐性菌とは?
適切に抗生物質を扱わないと耐性菌は作られてしまいます。
勝手に途中で止めてしまったり、
効果が出るからと自己判断でピンポイントで与えたり。
軽度のことでも何でもかんでも抗生物質を与えたり。
曖昧な使用が、スーパー耐性菌を作りだしてしまいます。
※獣医師の指示のもと、しっかりと決められた期間を守りましょう!※
しおりの居た環境では、住まいすらまともではなかったので、
薬(抗生物質)の投与も曖昧だったのでしょう。
効かなきゃ別の薬、ちょっと調子崩れれば与える。
しおりの身体中に溢れる菌を見るだけで、
しおり自身への扱いも、そして、
その薬の扱いまでもが、まるで手に取るように分かります。
この身体中に溢れる耐性菌のせいで、
今回の手術にも細心の注意を払わなければならず、
しおりにとっても高リスクでした。
出逢った当初から引っ張っている耳内、膀胱、そして歯。
(※肛門腺は切除済み)
麻酔から覚醒する合間に処置していただきましたが、
良好とは言えませんでした。
彼女の身体は、この菌を受け入れて共存しまっているようで、
本来、やばいよやばいよ、緊急事態だよー
という自己免疫もスルー。白血球も上昇してきません。
完全な共存状態に陥っているようです、と先生。
耳内も、膀胱内も洗浄してくださったようですが、
何が何やら分らないカス?が沢山出てきたそうです。
歯はもともと13本の残り、それも歯根が露呈しているものも少なくなく、
歯肉もほとほと酷い状態から、スタート。
丁寧に歯磨き習慣を身に付けてきましたが、
それでも今回、グラつきが酷くなり5本抜歯に至りました。
それでもあの状態から4年、よく頑張ってくれたのだと思います。
今回、それぞれの菌の培養もして下さってるので、
敵のスペックも明確になるのではと思っています。
その先の治療は、培養結果を待ってから。
すっとぼけお嬢さんですが、
しっかりものの女子でもあります
まだ彼女は入院中。
経過良好でありますように。
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朝9時に預け…
夕刻、病院から電話がありました。
手術は無事完了。
麻酔から覚醒して、歩いていますよ、と。
経過観察が必要なので、数日間は入院です。
よかった、しーちゃんこちらの世界へ無事還って来ました
お気にかけていただき、あたたかいお言葉も…
本当に、ありがとうございました
*
摘出した脾臓は、体内時エコーで確認していた通りに、
その「何か」は臓器の外側には進出しておらず、
内部のみに「鮮明に間違いなく何かが在る※」ので、
※体内時エコーと、取り出してエコーでは鮮明さがかなり違う模様。
…そりゃそうか!
「摘出して良かった…」とのお話でした。
病理検査は10日前後で出てくるようです。
その先は…「何か」が何者か判明次第…という事でしょう。
祈るような気持ちです。
*
耐性菌絡みでもあれこれ有った様で、
そこは長くなるので明日に回します。
正直、まともな環境すら与えずに、
しおりから散々搾取し利用し続けてきて、
やっと保護され、その環境から離れて5年目を迎えた今でも、
ここまで本犬を苦しめることになるなんて…。
繁殖屋(パピーミル)
許せないし、恨みたくなります
しおりの姿は、数多く流通する子犬市場を支える、
過酷な労働のお母さん犬達の姿です。
どうか、母犬の命を尊重するブリーダーさんを選んでください。
どうか…そのことを知ってください
※クリックするとその記事に飛びます。
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夏場になると妙に人気の このスペース!
そう、玄関のたたき…(笑)
一応、拭き&掃き掃除しているとはいえ、
土足で出入りするスペースなんだから…と言っても、
このひんやり感が最高なのだそうです…
女子会…(笑)
夏恒例のイベントみたいなもんですね~
*
0時を過ぎてしまったので、日は変わり、
今日、しーちゃん手術です。
丸1日前にはシャンプーをしました。
傷が癒えるまで約2週間は洗えない予定なのです。
洗いながら…
「戻って来いよ~」
と唱えながら洗濯しました
計画オペ用の抗生物質も、しっかり飲み終えました
もう一つの方の主治医にも昨日偶然お逢いできて、
明日施術の旨伝えてきました
「体調を崩す前のオペは難なく乗り越えてくれますよ」
力強いお言葉と共に笑顔をくださって、
元気になれました
しおり、がんばれ。
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ここまで、脾臓疾患についてまとめてきましたが、
じゃあ「しおり」はどうするべき…なのか
エコーでの発見があり報告を受けた当初、私は即手術を希望しました。
それは ななみの経験、そして犬友達の経験※から、
※私の周りでは多くのワンコが脾臓トラブルを経験していました。
悪性の可能性が比較的高いこと、そして悪性を内包していることで
残りの生存期間に大きな違いが出る事を知っていたからです。
でも担当医(他医院の担当医も)は、まてまてまて
という事で、急く私を抑え込みに入りました。
それは感情論だけではなく、知識と経験からの冷静なもの。
「例えば、乳癌の疑い、小さなしこりがあって、
じゃあ危険だからスグに全摘出、
怖いからその下の組織までもをガッツリ取りましょう」
…と言っているようなものだ…と。
2週間スパンで「何か」の動きを探りながら約2ケ月間
都度、主治医と議論を重ねました。
1.病理に出すまでは、悪性か良性かの判断は難しいこと
※針を刺して組織片で調べる事は不可能ではないが、脆い臓器の為止血叶わず、
結果開腹手術に至る場合もある上、悪性だった場合針で引っ張り上げるルートに
散らしてしまう可能性があり、トータルで見て高リスク。
2.脾臓の何か?は…それなりに悪性の可能性が高いこと
ただし、今見えている表情は「悪い」印象は薄いということ
3.大きな変化なく、動かない血管肉腫も存在すること
(長く脾臓内に悪性癌が滞在する為、血流に乗り術後の予後の生存期間に大きく影響が出る)
4.(例)相手の動きを見ていて、1年見送った場合その分年齢を重ねるリスクが高まること
5.(例)1年後に動きが出たとして、血管肉腫の場合急激な動きが出る場合があること
またその出方によっては、脆い脾臓が更に脆くなり摘出の際のリスクが上がること
6.「形を成した状態の脾臓」の場合は摘出施術は難しくないこと
この状態の脾臓であれば今の技術なら鼻血を出すより少なく手術が出来る
7.計画的手術(急に動き出した場合これに該当しなくなる)の場合、
施術日に照準を合わせ、耐性菌をコントロールしながら手術に向かえること
8.開腹することは直接臓器を目視できるため、
他、疑いや危険因子を確認する事ができること
9.幸い腎臓の状態は手術に耐えうる状態である、ということ。
良いことも、悪いことも語り尽くしたので、
先生の本音も見えてきました。
一番の不安要素は、しおりの身体中に存在する耐性菌。
開腹手術をするという事は、耐性菌のコントロールに失敗すれば、
腹膜炎などで命を落とす可能性もある。
「寝ているコ(耐性菌)を起こしてしまったら…とても悪い奴らだからね」
そんな風にも話されていました。
そして結論として。
相手の動きを待っていたら「計画手術」から外れてしまう事。
相手の動きを待っていたら、年齢を重ねてしまう事。
非腫瘍性であっても、未来に肥大しうる可能性は大きい事。
この3つが決め手となり、手術を選択することになりました。
急いた思考の中の決断ではなく、議論の上での決断にな至ったことに、
今は、とてもほっとしているのです。
議論を重ねてくださったそれぞれの主治医にも、
知識をフォローしてくださった食育のJ先生にも、
経験からアドバイスをくれた友人達にも…心から感謝しています。
しおりの時間を守ることができますように…。
*
それぞれのワンコの年齢や状態、抱えるものによっても、
その判断は大きく変わって来ると思います。
どうか私としおりの経験が、それぞれの犬達と飼い主さんが思い描く、
少しでもベストな決断に至る道程の、小さな道標になりますように。
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今日の犬達整体は急遽お休みに…!
K先生のお子様が手足口病(感染症)で
急遽お迎えにいかなくてはならないと連絡アリ
こーんな時はお互いさまなので、
3匹(コギ2×1ニンゲン)でのんびり過ごす事にしました~
お休みとっちゃってるし~。
上映日も近いので、ジュラシックワールド観ちゃいますよ~っ
やっぱり、ブルーは私にとっての うぃる姉さんなのよ~
3姉妹しか、経験ないけど(笑)
ラプトル達は4姉妹♪
スタンバイのカイヌシの両隣…
しかし、しおり…
あーた、上からみると…ほんっと寸胴体形だよね…( ̄д ̄)
結局、映像直視するのが怖くて(笑)
2匹のブラシをしながら観終えたのでした…
*
脾臓疾患のお話続き…です。
「症状」
脾臓には身体の10~20%の血液が貯蔵されており、
大きく成長した腫瘍が破裂し大出血すると、
急速なショック症状(頻脈、低血圧、呼吸促迫)を示します。
出血の無い症例の多くは、無気力、脱力、嘔吐、食欲不振…等。
そのため、破裂するまで疾患に気が付かないこともしばしばあり、
健康診断の際に偶然発見される事も珍しくありません。
「治療」
一般的な治療法は脾臓の摘出です。
一部の脾臓を温存可能な場合は部分切除を行う場合もありますが、
その殆どは脾臓全摘出が適用になります。
脾臓は生体において重要な役割を果たしている臓器ですが、
全摘出後、脾臓の機能は肝臓やその他リンパ節に引き継がれます。
最も多い合併症は手術中の出血です。
それでも、基本脆い臓器ではありますが「普通の状態の脾臓」であれば、
大きなリスクなく摘出が可能、とのこと。
開腹手術は電気メス、
脾臓に繋がるありとあらゆる血管の血流を止め、
その上で血管自体を切断していく。
現医療では、鼻血を出すより少ない出血で手術が出来るそうです。
*
数日間、脾臓で埋め尽くされた(笑)ブログですが、
何処かのワンコさんの「選択の際の小さな知識」として、
お役に立てたら嬉しいです。
明日はしおりの場合…のお話です。
おコギ好きの貴方…
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今宵から しおりが来てます
明日は犬達整体なので、それを終えた後、
シャンプーをして手術の日までこちらで備えます。
耐性菌が身体中に溢れる しおり。
(保護される前の劣悪環境が及ぼした弊害…それを抱え続けています)
これまで「この日」の為に使わずに来た「抗生物質」を、
オペ日に照準を合わせて、使い始めています。
せがるんの天敵はしおり
*
さて…脾臓の疾患のお話です!
※一般的に脾臓疾患は高齢犬で発生頻度が高い※
「疾患」
脾臓に起こる疾患は大きく分けて二つ。
「腫瘍性疾患」と「非腫瘍性疾患」に分かれます。
腫瘍性疾患が占める割合は50~60%(犬)
犬に頻発する血管肉腫は、犬の脾臓腫瘍の80%を占めています。
※血管肉腫は血行性の為、他臓器(右心房、肝臓、脳…等)に転移しやすく、
診断時には既に転移をしている可能性があります。
非腫瘍性疾患においては「血腫」「結節性過形成」等、
併せて脾臓疾患の20~41%、
他、「脾臓捻転」や「外傷」などがあります。
ざっと…調べただけでも「脾臓の何か」は、
安心して抱え込むにはリスクが高い事が分かります。
「非腫瘍性」であっても、腫大して腹腔内臓器を圧迫したり、
破裂し腹腔内出血を起こすことも多い様です。
血の貯蔵臓器ですから破裂の場合、失血による突然死等も起こり得ます。
「診断」
難しいのが診断であり、エコーやレントゲンでは、
「何かある」ことは分かっても、その性質までは確定が出来ません。
※現医療のエコーでは発見2mmが限界値とされているようです。
画像によって「何か」の位置や形状、大きさによっては、
経過観察で様子を見ながら動きを探り、
動きを確認してからの全摘出という段取りです。
「確定」には病理学的検査が必要になります。
術前の「細胞診(針で一部組織を取り出す)」診断できる場合もありますが、
脆い臓器の為、止血が上手くいかずそのまま開腹手術に至る場合や、
この「何か」が腫瘍であった場合に、
針を引き抜くルートに細胞を散らしてしまう恐れもある等、リスクを伴います。
術前の疾患の診断確定は難しい…と言えます。
*次は治療のお話です*
おコギ好きの貴方…
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脾臓腫瘍は犬にとても多い病です。
そのことを世の飼い主達さんに知っておいて欲しいけれど、
脾臓腫瘍を語る前に、まずは…
脾臓って何? 何しているの? どこにあるの?
という疑問からスタートですよね。
ななみの事がなければ、この病の存在を知ることも無かった上に、
まるでデータ上書きするように、自身も脾臓を意識する羽目※になり、
※真性多血症の影響で脾腫あり。
そして今回もしおりの病で再び学ぶことになりました。
めぐり合わせは本当に不思議です。
*
<脾臓の役割>
赤血球の破壊、貯蔵、免疫応答、造血、循環
…等の役割を担っています。
体内で最大のリンパ器官です。
他のリンパ器官と異なり血液循環と直接連絡しているため、
血液媒介抗原に対する早期免疫応答など、重要な役割を果たしています。
胃の後ろに沿う様に薄く三日月の様な形状をした、
脆弱な組織で形を成したものが脾臓です。
上で記したように、多くの血流が入り込んでいる臓器です。
*
という前置きをしましたが、じゃあ、全摘出して大丈夫なの?
…というと、感染症対策など脾臓が無い分意識してあげる必要がありますが、
「基本は取って大丈夫」なのだそうです。
心臓や腎臓や肝臓を全摘出しまったら代わりを考えないと
即、身体が立ち行かなくなるのとはちょっと違う様なのです。
それでも、存在している臓器が「いらない」という事は基本ありませんよね。
出来るなら温存して…ギリギリまで…という想いですが、
難しいのが、この脾臓腫瘍の性質な訳です。
犬の脾臓腫瘍の約80%が血管肉腫であるというデータも有るほど。
そして上で記したように、血流が入り込んでいるため
他への転移をしやすいという面もあります。
*次回は脾臓の病の種類についてまとめます*
2匹しかいないんだからさ…。
と、思うカイヌシ…
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
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6月上旬の検査で疑いが出てから、
2週間ごとの検査で経過観察をしていました。
大きな動きはないものの、この病の特性を天秤にかけつつ、
また、しおり自身が過去に背負わされた負の遺産を
抱え過ごしている為、
一般的なコ以上に難しい選択になり、
よって、ここに至るまでに随分と主治医と議論を重ね…
たどり着いた結論です。
※何処かのワンコさんの判断材料になれれば…という思いもあり、
詳しくは今後、まとめていこうと思います。
私は、長男犬ななみを血管肉腫で亡くしています。
私の人生最後の犬にする…と迎えた しおりが、
今この様な運命の下に在ることに、
どんな意味があるのかと随分と考えました。
ななみが遺した経験から、しおりの為に選ぶべきはどの道なのかと。
治療法は約12年前に比べ大きな進化はなし。
変わったことといえば、発見する為の技術が進化しています。
そのことで しおりは、2.3mmというサイズで見つけていただいたことで、
少しの可能性を手にしています。
この可能性を活かせるように…。
せっかく出逢えたのだから、家族になれたのだから。
出来るなら、もう少し共に暮らしたい。
「生きるために今何をすべきか」
…を、問い続けた約2ケ月間でした。
この答えは、決して正解ではないのかも知れません。
もう少し、しおりと居たい。
それが、家族の願いです。
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