せがちゃんのお話!
昨年の9月末頃受けていたゾニサミド血中濃度検査。
約5ケ月を経て再び。
血を抜くついでに病院内で対応できるという
少量の血液での検査も一応、健康診断も兼ねて受けた。
(パニックを起こす様になり定期的な健康診断が無理になった為)
あんな少量で検査できるなんて凄い!
…という程、少量でびっくり!
でも身体の小さな犬達の事だから有難いし負担も減るね♪
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結果、上記の健康診断は問題なくクリアー。
少々の貧血はあるものの…老齢性の範疇(微々たるもの)なので、
経過観察で良い、というご案内でした^^
肝心のゾニサミドの血中濃度検査は、
基準値10~40のところ
10.3との事で、基準値内ギリギリ…。
下回ると、発作に至る可能性が上がってくるので、
すこーし、お薬増量になりました。
認知症も進んで来ています。
でも発作に至らなければ、穏やかに過ごせます。
そのうちに、どんどん老化が追い付いてくれれば…
自然な天寿全うに至れるのではと考えています。
主治医S先生とも、楽しい穏やかな老後がテーマであり、
ストレス過多にならないように過度な治療は行わないこと、
…を確認しあっています。
このことが何より、カイヌシの心の安定に繋がります。
命は永遠ではありません。
己が病を抱えたからこそ冷静に感じる部分になりました。
以前は、カイヌシよがりな治療を
犬達に強いていた気がするのです。
せがが楽しく、穏やかに。
そして少しでも苦しい、辛いがないように。
残りの時間を過ごさせてあげたいな、と思っています^^
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。