ダメだ…(/ω\)
雨の降り方が、尋常じゃない…。
路面が乾いてて、お散歩に連れ出ても…
突然に降りだして、
そして降りだすと、一気にビシャビシャ…と
(今日は せがるーんお散歩出れてません!)
明日の早朝に、勝負賭けるしかないかも
仕事しながらだと、なかなかタイミング難しい~
*
ワンコの整体の続きです。
「むぅ…」
「先生、痛くしないでね…」
アイコンタクトで、K先生へ伝えます
「大丈夫、だいじょうぶ、分かってるから。よしよし!」
そう言われて…納得
今回は、特別旅にも出ていないし、
とてもとても運動した覚えもないのだけれど、
犬たちの筋肉(上半身)は凝り固まっていたようです。
理由として、興味深いお話をお聞きしました。
犬達 (これはヒトも) の筋肉は、
身体を動かすために在ることは勿論ですが、
生きるために「何かを取り込むためにある」と考えることも出来るのだとか。
例えば、呼吸。
肺自体には筋肉は無く、拡張したり収縮する力を持っていません。
肺を取り巻くろっ骨を包み込む、複数の筋肉を広げることで、
空間を広げ、空気を肺に送り込む。
筋肉は「伸ばした後は縮む」特性を持っているからこそ、
今度は自然に、取り込んだ空気を吐き出せているのだそう。
でも、逆を言うと…
自然な筋肉の特性を使っての呼吸は、
「吐き出す事に意識を向けていない」とも言えるのだとか。
すると、梅雨時の様な、高温多湿のこの時期…
吸っても吸っても…呼吸が楽にならない…
ような気がすることはありませんか?
多湿さが、呼吸の苦しさを感じさせる一つの要因なのだそうですが、
だからこそ、呼吸が苦しいと感じるからこそ、
もっともっと「吸い込もう」と動物は無意識にしてしまっているのだとか。
こんな時こそ、あえて、吸い込む…ことではなく、
吐き出す事に意識を向けることで、
より、肺に余裕が生まれ(吐き出せているから空間ができる)、
同じに筋肉を使って吸い込んでも…
より多くの空気を取り込めるので、呼吸が楽…と感じれるのだそうです。
でも、これはヒトだから出来ること
犬は息を吐き出す事に、意識を向けることはできません。
そして、更には人と比べて、汗をかく場所が少ないからこそ、
この時期、呼吸がハァハァと上りがち。
知らず知らずに筋肉を使い、
それが凝りに繋がってしまうのだそうですよ。
凝りがほぐれて…
せがるん、良い感じ!
向きを変えて。
はーい、
…施術、か・ん・せ・い
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