「損保ジャ○ン」大迷惑のまとめ。
今年の7月下旬、赤信号で止まっていた所に、
追突され、3台玉突きの真ん中になりました。
相手の入っていた保険会社が「損保ジャ○ン」
追突されただけでも迷惑なのに、
この会社の対応に、かなり迷惑被りました。
事故を保証する会社に、
こんなに酷い会社があると、初めて知りました。
知っていただきたくて、
年の瀬に、記しておこうと思います。
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そもそも、追突された当初は、
いろいろ事情はあれど、運転する者同士、
どこかお互い様な部分もある…位の認識でおりました。
なので、普通の対応を受けて居たら、
ここまで立腹する事はありませんでした。
連発するテイタラク振りに、呆れ果てました。
その事実の数々です。
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その1
完全な事故車なのに、担当の女性「事故車」じゃないと言い張る。
※バンパー破損位なら事故車にはなりませんが、
本体の板金に至っていると「事故車」扱いになり、
買い取りの際などに10~20諭吉程、相場から値が下がります。
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その2
問題解決途中で、担当女性お盆休暇に入る。
連絡もなく、担当入れ替わり。
入れ替わった担当、3台玉突きの事実すら知らず、
1から再び事故の説明を要する など、
話が全て振り出しに戻る。
スミマセン、こちら暇じゃないんです。
◆
その3
とにかく「決まりですから」で事済ませようとする体質。
決まりでもなんでもいいから、
社内の「ほうれんそう」くらいちゃんとしてくれ。
※ほう れん そう…報告、連絡、相談
社会人の基本ですよね。
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その4
「自分達が窓口となる」という割に、
加害者との連絡もきちんと繋げていない。
人身扱いの現場検証の際、
加害者側に必要伝達がなされておらず、大迷惑!
だ~か~ら、「ほうれんそう」ちゃんとしてくれ!
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その5
交渉の結果、車を引き渡すことになり、
送られてきた買い取り会社の封筒に…
「事故車専門買取り!」
とか書かれていて笑った。
「事故車じゃない!」…って言ったって、事故車なんじゃん…!
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その6
車と必要書類等も渡した後、
約束の日に車代金が振り込まれず困惑した。
取るものだけ持って行って、あとはおざなり。
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その7
示談完結後の、清算の代金も
約束の日に振り込まれず、
更に提示された日にも振り込まれず。
3回目の提示日にやっと振り込まれた!
あまりに信用出来なかったので、ラストはこちらも、
「示談書サイン済書類」を盾に、籠城しましたけどね。
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最期の最後まで、酷い会社でした。
運転する者として、
いつ事故になるか…は、誰にも解りません。
「加害者」となってしまった場合、
己の代理となって処理を行う会社なのですから、
ちゃんとした保険会社を選びましょう。
相手に迷惑をかけただけでなく、
不快を2重3重に上塗りでは、
相当恨まれる事になりますよ。
そして、何より…
人として「申し訳ない事この上ない」…心情ですよね。
私も、良い勉強になりました。
そして、乗りたかった車も
この事故のせいで見送りになりましたが、
また、働いて頑張るぞ~…
…という事で。
「損保ジャ○ン」ご注意くださいね!
TVCMで調子のいい事言ってるの見る度、
思わずツッコミ入れている、ワタシなのでした~