急激な雷雨で、お散歩行けませんでした…3コギ
昼間が暑くなってきただけに、
夕刻の雷雨…また、増えるんだろうなぁ
そうそう。
カイヌシ。
「耳の付け根が切れてくる」
多分、何かのアレルギーなのだと思うのですが、
昔から…定期的に勝手に切れて、出血してくるのです。
暫くすると治るので、さほど気にしてはいないのですが、
この症状が出てくると…
ふと、頭によぎるのが「耳なし芳一」の怪談。
※盲目の琵琶法師を、平家の怨霊(武士)から守ろうと、
全身に般若心経を書き写した。
が…耳だけ書き忘れ、耳をもぎ取られてしまう…という話。
…怖っ!
という事で、熱帯夜の今宵は怖いお話を
苦手な方はこの辺りでご退散を…!
…と言っても、怖いというよりちょっとゾ…位です(^^ゞ
まずはコギ父体験。
4年程前、最後の独身生活を満喫していた頃の話。
独り暮らしのマンションの寝室のクローゼット内に、
500円玉貯金を日課にしていたコギ父。
飲み会で泥酔して帰宅。
翌朝、着替えの為クローゼットを開けた時、ふと気がつく。
500円玉貯金の缶(3コ程有った)に、
したたる程の水が入っていた。
酔って、トイレと間違えて放尿してしまったのかと、一瞬己を疑ったそう。
泥酔した事のない私は、その話にこそマジか…!?と思ったわ~(^^ゞ
嗅いで確認したが、無臭。どうやら水だ…。
先にも記しましたが、そこはクローゼットの中。
結露等もありえない位置に置いてあった缶に
結構な量の水。
どう考えても、そこには似つかわしくない水量。
缶の水を空けて、濡れた周囲を掃除し…
キツネに鼻をつままれたような感覚で出勤。
午後…
携帯に友人Aさんの通夜の連絡が入る。
その友人Aさんはユニットバス専門の組み立て屋さん。
数多くコギ父の現場で、一緒に仕事をしていた方。
都内のとある現場で、珍しく水のトラブル。
ユニット設置の際、そこの職人さんが
給水管を誤って傷つけてしまったのだった。
通常なら、保険等できちんと対応が出来る事案なのに、
そのマンションの階下居住の方が
「保険詐欺」屋風の方で、対応がずっと長引いていたのだった。
そんな事案を抱え…でも、強請りには動じずに
誠意で対応をしよう、そんな風に、
二人で方向性を確認し合っていたらしい。
その夜、Aさんは別の現場での打ち合わせを終え、
現場で数人と別れ、
一人、有料Pに停めて有った車に戻ったらしい。
その車内で倒れ、亡くなってしまった。
発見されたのは翌日。
仕事に来ないAさんを捜した所、
車内で亡くなっている所を発見されたそう。
「その場に似つかわしくない水」
「500円玉貯金缶」
※ 水トラブルを抱えており、多額の強請りも受けていたから。
Aさんは意識が遠のく中で、長引いて気がかりだった事案、
コギ父へメッセージを残しに来たのかも知れない。
迷惑かけて申し訳ない。
Aさんはずっと言っていたらしい。
その事が有ってから、
コギ父は人の「魂」、「意識」の存在を信じる様になった、と言う。
※ちなみに…その事案は、過度の強請り対応ではなく、
通常の対応での解決が済んでいます。
相手を想うからこその出来事だと私は思ったのでした
う~ん、ちょっと涼しくなったかな
明日は、ワタシの体験話です
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