昨日、動物病院から電話。
「獣医師の○○です、先日、主治医のS先生の代わりに診察した者です。」
そうなのです、ブログには記していなかったのですが、
朝イチ並んで順番待ちをしたのです。
記入した表は せがーる4番目、
主治医S先生指定はその中1件のみ。
残り2件は「指名なし」だったので、
複数獣医師の居るこの病院、これまでの流れからしても、
遅くとも10時前には呼ばれると算段して待っていたのです。
…が、一向に連絡なく、電話で問い合わせると、
緊急のコが居て、その子の診察をS先生が急遽担当されて長引いている…
との説明を受けた為迷った末、他の先生でお願いしたのでした。
(動物病院の後、仕事も控えてた…)
ゾニサミドの血中濃度検査ついでに、他血液検査も…となり、
大変な思いをして採血(ちと多め)したのは記憶に新しい所!
※文字クリックいただくとその日のお話へ飛びます ↑
なのに…。
「こちらの手違いで血中濃度検査以外、残りを破棄してしまいまして…」
…え!?
言葉を失う…ってこのことです。
あれ以降、安定も欠いている…というのに。
あちこち刺されて大変だったのに…。
他の数値、肝臓※とか腎臓※も気になっていたのに。
※ゾニサミドは抗痙攣薬では珍しく主な処理は腎臓、残りを肝臓。
それでも抗痙攣薬を始めると肝臓を痛めるコも多いので定期的チェックは重要!
(結局、最終的に採血成功はラスト参加してくださった主治医のS先生だった…)
お詫びの言葉とか、返金いたしますとかの文言…は、
スー…っと頭の中を右から左へ抜けていった…。
気が遠くなりそうでした。
まぁ、人のする事ですから時にミスが起こることも分かるんですけど。
だからこの先生をこれ以上責めるつもりもないですけど。
…でも。
やっぱり…S先生じゃなきゃダメなんだ…。
うぃるの教え※は間違っていなかったんだ…。
※うぃるの診察の際、
今回の先生にも一度診ていただいた記憶はあるのだけれど、
最終的に、治療もフォローも素晴らしかった現主治医のS先生と繋がった。
…という結論でした…。
せがの頑張りは…全部は報われませんでした…。
せが、ごめん…
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