先日の歯の治療の事を記します
今回、うぃるが歯のオペに至った経緯は、
過去に破損し補修した歯の存命率が、
五分五分で疑わしかった為、
確認の上で、ダメならば処置…という事だったのでした。
まずは、ワンコの歯。

人と形は違えど、構成は同じです
※拾ってきた画像で恐縮です。
歯並びは、こんな感じ。
※拾ってきた画像で恐縮です。

歯磨き慣れしている方には、
親しみある歯並びだと思います~

うぃるは、過去に牛皮スティックガムで
歯を欠けさせてしまいました。
これは、完全にカイヌシの管理不行き届きです…。
上顎の青の〇印
これは、歯髄が露呈する割れ方でした。
2015年6月に「歯髄処置」を行い、歯を残す治療済み。
今回は、下顎の赤の〇記。
エナメル質が欠けた所を補修して頂いてたのですが、
T先生の予測通り…今回のレントゲンの結果、
中で腐ってしまっていたので、
上顎の時と同じに「歯髄処置(根幹治療)」をして頂いて、
今回も歯を残しています。
「歯髄処置(根幹治療)」とは、人でいう、
「神経を抜いた歯」と同じ考え方。
細菌によって汚染された根の中を
針金のようなやすりでこすり落として
根の中を消毒し、薬で密閉して細菌の住みかをなくす方法です。
方法は多少の違いはあれど、ほぼ人と同じだそうですよ。
歯髄処置をしなかった場合、
上下顎骨を突き破り膿が出てくる場合や、
腫上る場合等があります。
状況にもよりますが抜歯に至る様です。
一番は歯を欠けさせないこと。
思わわぬ事で歯欠けを招く場合もありますので、
日々のチェックは重要だと言えます

また、抜歯になってしまったとしても、
基本余り歯を使っていない犬…
日常生活にはほとんど支障はない…と、
一般的には言われている様です。
*
他、気になる部分の歯周ポケット、
以前より浅く改善されてきている事が解りました。
磨き方、間違っていなかったんだ…と、
少しほっとしました。
牛皮ガムで歯を欠けさせてしまった経験から、
我が家では固いものは与えていません。
その為、歯磨きを徹底しないと、
歯垢&歯石が付着し易いので、
日々、努力のカイヌシです…
歯磨きは、まだまだ修行中の身です…。
*
むちむちの…

おケツで、待つ…は、

コギ父。

一応「同居人」とは思っている様です
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