ちょっと余談ですが…。
本日も以前ご縁が在ったお客様からご連絡がありました。
「突然訪問してきた業者に、屋根が傷んでいると言われたらしく、
登らせた結果、写真を見せられ、両親が工事契約結んでしまっていた。
これってどなんでしょう…?」と娘様から。
この方は、明日が工事日だったようですが、
断る事が出来、未遂で済みましたが、
最近、再びこういったケース増えています。
見知らぬ業者に「屋根が破損している」等言われても、
スグに登らせる事は止めてください。
勿論、床下等も然り。
屋根は(瓦であると特に)登ることで破損したりする事もありますし、
※専門の職人はそういった事を心得て屋根に上がります。
酷い業者はわざと瓦をズラしたりして写真を撮り、
不安を煽り契約をさせる事も有ります。
年配の方のみでお住いの場合等は、特にご注意ください。
*
「近所で作業していて目に入った」
「通りかかって気が付いた」
等、色々な理由を付けて飛び込みをしてきます。
面識が無い人間の何処を信用しますか?
まして、自分の目の行き届かないところに
見知らぬ人を立ち入らせるのは危険以外ありません。
まずは、
「そうでしたか、ありがとうございます。」
「知り合いの業者に確認します。」
等、一旦保留にして、冷静になって、
家族や知人などにも充分相談したうえで、
工事業者をしっかり選んで、
補修が必要ならば依頼するように注意してください。
本音、全うな業者が迷惑しています。
※呼ばれて伺うと、何でもない…等多々あり。
正直、そう言った「詐欺まがいの業者」には憤りを感じています。
自分を守れるのは自分だけです。
どうか「見知らぬ人」を疑う様にしてくださいね
おコギ好きの貴方…
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