母が結婚の条件として、父に提示したのが、
「毎日お風呂にはいれること」と「猫と暮らせること」
…だったとか。
そんな事も有り、
私が育つ環境の中で、いつも一緒だったのは猫でした。
とても賢い母猫が居て、その猫と共に育ち(年齢ほぼ一緒)、
その猫に教育をされて育ったような部分も有るのです。
コタツで足をバタバタさせてた私。
「足、ウルサイよ…やめなさい!」と母。
それでも聞かない私。
コタツの端で瞳をギラつかせていたミミ(母猫)は、
私のお尻に遠慮なしに食いついた!
(訳:うるさいんだよ!)
その猫は、確かに姿形は猫だったけれど、
間違いなく母親で、時には厳しく優しく包んでくれていた。
その母猫が産んだ子猫も共に暮らした日々も在った。
嵐の夜、子育て中で不安になったミミは、
1匹1匹くわえ、私の膝に子猫を運び、
子猫を運び託し終えると、父の膝に自らは滑り込む。
そんな出来事も有りましたっけ
幼い頃から猫の事を知っていたからこそ…
「犬」という生き物について、
「ガサツで臭くて、煩くて」
という勝手なイメージを、私は持っていたと思う。
思考や、暮らしぶり、こだわり…繊細さ…は、
そんなに違わないのだと、犬と暮らしてみて知ったのでした。
勿論、個体差は有るので、
犬も猫でもガサツなのは居るし、繊細なのも居るけど(笑)
今は、どちらも本当に愛しい。
そして言ってしまうと、鳥も大好きです。
(この世で一番美しいのは、鳥だと思っている私です。)
なので…時々思うのです。
唯一苦手なG…も、
本当は可愛い所もあるのかも知れない…と
でも、やはり毎回毎回…オビエながら仕事をしている私です(*_*)
Gよ、私の後ろに立つんじゃねぇ!
寒くなってくるとちょっとホッとする…のでした。
奴らの動きが鈍るから…(笑)
ちなみに、今日も逢えたバッタちゃん。
わざわざ、通勤時に通路近くにまで出てきてくれる。
やっぱり、なんか心通じてる気がするんだけど…。
おコギ好きの貴方…
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家族になるまでは猫がこんなにも甘ったれとは思わなかったです。
その立場にならないと分からない事って多いですよね
そしてG。
先日物凄くお久しぶりに遭遇しまして・・・。
一瞬パニックを起こしかけましたが
自分で処理できました
けれど、若い頃より怖くなかったのです
これも自分が乙女からババァになったからだと思っております(爆)
やはり接してみないと分からない部分って多いですよね。
あ、甘ったれ…は、もしかしたら白黒だからかも知れませんよ!
うっちーも本気の甘ったれでした。
これまで居たコは、キジトラやシャムポイント、チャトラ…位ですが、ここまで甘えっこでは無かったですよ。
猫って体毛カラーによって、かなり性質性格の影響を受けるのだそうです。
(動物病院の先生が言ってたので間違いない筈!)
良かったらネットでググってみてくださーい!
Gはさ…何故あんなに気持ち悪いのか…。
akさまのG登場話(つい先日ですよね?)憶えてますよー!!!
でも、ちょっとオババ最強伝説?は分かる気が…!
逃げるわけにはいかないから(己が対処するしかない)、
闘うしかない!…と、覚悟する…のでしょうかね…。
全身鳥肌でワタシ、闘ってますよ~。
…ってか、現場で匂い嗅ぐと、居るか居ないか…
過去、繁殖していたか否か…大体分る…あぁ…涙・