遅ればせながら・・・映画観て来ました
結局、お隣のお友達はずるずる・・・でしたが、
私は、泣く事無く・・・END
それは・・・
作品に不満が有る・・・という事ではなくて、
「泣いている場合じゃない」という感覚でした。
下記ちょっとネタばれあり
設定を日本から・・・アメリカへ移したことと、
年代設定も異なる事から、時代背景は異なりますが、
現代版ハチ公って所でしょうか・・・。
とにかく、
秋田犬・ハチの演技、表情が素晴らしかった
ハチの目線でのカメラワーク、情景を追う所も、違った味が出ていてGood
最後・・・これは日本版と同じなのですが、
ハチが逝くとき、主人が迎えに来るんですね。
「ハチの視線の先に主人が現れる」のですが、
その表現方法を、お話の始めから、
時折ハチ目線でのカメラワークを使っている事で、
より自然に・・・表現されていました
主人が現れて(それはハチの死を意味するのですが)ほっとしましたもん
捉え方が違うな・・・と感じたのは、
主人を亡くしても尚、駅へ向かいたいハチに、
ハリウッド版は、ハチ自身に「どうするのか」を選択させるんですね。
日本版では、仕方なく・・・(身預かり人が死んでしまうので)
宿無しになってしまうのですが、
さすがは、個人意見を尊重する考え方?のアメリカ、
犬にも、きちんと選択させるんですね~
※詳しくはご覧になってくださいねハチ、良い演技してますよ
老いても尚、視線の先に主人を探す姿は、
犬飼いにとってはキツイ・・・。
3コギより、絶対に長生きしようって、心に誓いました。
人と犬の生涯は、長さも、生きている舞台も、悲しい位に異なります。
人は仕事もあるし、いつも寄り添ってはいられないし・・・。
ただでさえ短い「犬生」の中で、若さ溢れ、健康で共に走れる時間は、
とてもとても少ないのだな・・・と改めて実感しました。
だからこそ、接する事の出来る瞬間を大事にしなきゃなとも思うし。
人間のエゴなのですが・・・
将来・・・
老いて・・・身体の自由が効かなくなり、
犬自身が、もどかしく思う時が有ったとして、
それでも・・・
最後のハチじゃないですが、
「一緒に走った時間が確かに存在した」って思って欲しい。
確かな思い出があるからこそ、得られる心の平穏・・・って、
絶対に有るって思うから・・・
だから・・・
家族サービス(コギ族サービス)
カイヌシも頑張ろうっと
ちなみに・・・
そんな風に愛しき3コギへの想い溢れながら、
帰宅したカイヌシを迎えたのは・・・
やっぱり、オス組の2コギ・・・
解った 解ったよ
(ハチもオスだったけど)忠犬になれるのは、
やっぱり ♂ なんだ 絶対そうだよ、間違いない
うぃる~・・・やさしくしてぇ~んっ
参加しています にほんブログ村 コーギー
結局、お隣のお友達はずるずる・・・でしたが、
私は、泣く事無く・・・END
それは・・・
作品に不満が有る・・・という事ではなくて、
「泣いている場合じゃない」という感覚でした。
下記ちょっとネタばれあり
設定を日本から・・・アメリカへ移したことと、
年代設定も異なる事から、時代背景は異なりますが、
現代版ハチ公って所でしょうか・・・。
とにかく、
秋田犬・ハチの演技、表情が素晴らしかった
ハチの目線でのカメラワーク、情景を追う所も、違った味が出ていてGood
最後・・・これは日本版と同じなのですが、
ハチが逝くとき、主人が迎えに来るんですね。
「ハチの視線の先に主人が現れる」のですが、
その表現方法を、お話の始めから、
時折ハチ目線でのカメラワークを使っている事で、
より自然に・・・表現されていました
主人が現れて(それはハチの死を意味するのですが)ほっとしましたもん
捉え方が違うな・・・と感じたのは、
主人を亡くしても尚、駅へ向かいたいハチに、
ハリウッド版は、ハチ自身に「どうするのか」を選択させるんですね。
日本版では、仕方なく・・・(身預かり人が死んでしまうので)
宿無しになってしまうのですが、
さすがは、個人意見を尊重する考え方?のアメリカ、
犬にも、きちんと選択させるんですね~
※詳しくはご覧になってくださいねハチ、良い演技してますよ
老いても尚、視線の先に主人を探す姿は、
犬飼いにとってはキツイ・・・。
3コギより、絶対に長生きしようって、心に誓いました。
人と犬の生涯は、長さも、生きている舞台も、悲しい位に異なります。
人は仕事もあるし、いつも寄り添ってはいられないし・・・。
ただでさえ短い「犬生」の中で、若さ溢れ、健康で共に走れる時間は、
とてもとても少ないのだな・・・と改めて実感しました。
だからこそ、接する事の出来る瞬間を大事にしなきゃなとも思うし。
人間のエゴなのですが・・・
将来・・・
老いて・・・身体の自由が効かなくなり、
犬自身が、もどかしく思う時が有ったとして、
それでも・・・
最後のハチじゃないですが、
「一緒に走った時間が確かに存在した」って思って欲しい。
確かな思い出があるからこそ、得られる心の平穏・・・って、
絶対に有るって思うから・・・
だから・・・
家族サービス(コギ族サービス)
カイヌシも頑張ろうっと
ちなみに・・・
そんな風に愛しき3コギへの想い溢れながら、
帰宅したカイヌシを迎えたのは・・・
やっぱり、オス組の2コギ・・・
解った 解ったよ
(ハチもオスだったけど)忠犬になれるのは、
やっぱり ♂ なんだ 絶対そうだよ、間違いない
うぃる~・・・やさしくしてぇ~んっ
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