虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

「障害はブランド」

2005年07月31日 | ひとりごと
育児補助と家事補助を優先するとどうしてもPCいじるのが日付超えますが、まあ、仕方ない。
今後、書き込み日時が[23:59]になってるのみたら、「あ~、今日も日付超えたな・・・」と思ってください

ところで今日、昼間のフジテレビのドキュメンタリーですがやあゆみさんという、先天的な障害がある人を取り上げていました。
四肢(腕と足)が拘縮して(固まって)しまう障害で、歩行や手先の作業に困難があるといったところでしょうか
(詳しくは すがやあゆみ・オフィシャルサイト へ)。

でも、すがやさんには暗さがない。「障害はブランド」と言い切り、隠すのではなく見せていきながら、明るく頑張っているんです。
ボクも今、肢体不自由の子どもたちと一緒に生活する仕事していて、なんか、「見習ってほしいな」とも、「見習わなきゃな」とも思わされました。

「障害があるから~ができない」ではなく、「わたしだから~ができる」て思う力を感じたし、ボクは職場で子どもたちにそう思ってもらえるように関わっていかなきゃ、と思いました。

そして、改めて、「障害=かわいそう」という、世間一般の見方を何とかしたい、とも思いました。

「五体不満足」の乙武洋匡さんも言ってました。

「障害は不便です。でも、不幸ではありません。」