虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

ヴァレンタイ~ン♪

2011年02月14日 | ひとりごと
今日はヴァレンタイン・デイ。

ま、今日は特別何もありませんでしたが・・・。


思い返せば・・・

小学校の時には本命チョコを作ったあまりを分けてもらっただけで嬉しかったり、

中学校の時には、「お返しは2倍でちょうだい」と欲しいとも言ってないのにくれたのにビックリしたり(しかも律儀に2倍で返しました!)、

部活の後輩4人が連名でくれたかと思ったら、「お返しは別々でね」としてやられたり(これもちゃんと4人それぞれに返しました!)、

高校の時には「みなさんどうぞ~」とかって配るチョコをみんなで頂いたら、たまたまボクの食べたやつに正露丸が仕込まれていて大変な思いをしたり、

まあ、そんないろんな思い出があるわけです。


が、今、学校(特に小中学校)ではヴァレンタインチョコの持ち込みが厳しく禁止されるようになったんだとか。

もちろん、学校にお菓子を持ち込むこと自体いけないんですが、それでもボクが小中学生だった頃はヴァレンタインは特別大目に見られてた雰囲気があった。

でも、今はそれがないらしい。

理由を聞くとがっかり。

「もらえない子が傷つくから」


「傷つく」ことってそんなに避けなければならないことですか?

「傷つく」ということも成長の上で大切なこと。

傷ついた心を何でどうやって、誰と癒すのか。

そんなことを通して心は大きくなるのでは。

傷つかないようにと純粋培養のように育てられ、最終的に社会に出たときに健やかな大人になれるんだろうか。


それに、ヴァレンタインという日を特別に感じて、「人を愛する」というステキなことに向かい合うことってステキだし大切じゃないですか。

ただでさえ短くなった放課後の時間をいろんなものに奪われている現代の小中学生にとって、学校でヴァレンタインチョコを通じて「人を愛する」ことを表現できないということは、もしかしたら「人を愛する」ことを萎縮させてしまわないだろうか。


細かいことに気を配るのも、度を過ぎると大事な何かを見失うような気がします。


そんな風に気むずかしく考えつつ、いつかりさこがチョコをくれるヴァレンタイン・デイを心待ちにしている親ばかなのでした。




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生活改善計画(思案中)

2011年02月14日 | 家族
ゆうすけが生まれて5人家族になった我が家。

夜の時間の使い方が現状での課題。

夕飯を済ませてお風呂の準備をし、きなこ→ボク→ボクとゆうすけ→ボクとこたりさの流れで入浴。

ゆうすけは入用後授乳して就寝、こたりさはボクが上がった後風呂でひとあそびしてから着替え・歯みがき・就寝。


現状夕飯が19時スタートぐらいで、この流れで生活していくとこたりさの就寝が23時近くになってしまう。

解決方法としては、夕飯のスタートを早めるか、食事と入浴の順番を入れ替えるか。

ただ、いまボクは育児支援休暇という制度を利用して普段よりは早く帰っていているのですが、それも再来週の半ばまで。

それ以降は帰りの時間が19時半以降になってしまうので、どちらの解決方法をとってもきなこの負担が大きくなってしまう。

その上、きなこの育休が終わって仕事に復帰したら物理的に不可能な解決方法になってしまう。

かといって省いていいものはないし、どうしたものか。

ここ最近ブログの更新が滞っているのも、寝かしつけた後一緒に寝てしまい、起きるともう寝なくてはな時間ということが続いていたから。

今夜はそこまで遅くならなかったけど、律儀にWindowsのアップデートをしていたら日付を超えてしまった。

さて、どうしたものか。

いい知恵ありませんか?



11/02/13 自宅にて りさこ姉とゆうすけ



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