改めて五輪招致に反対

２０代、３０代の選挙離れと５０代以上の誤った消去法により四選を果たした石原都知事。

性懲りもなく、２０２０年のオリンピックに立候補を表明しました。

今回は震災からの復興までネタにしています。

「９年後には復興している『であろう』日本の姿を見せる」なんて、本末転倒だと思います。

まずは被災地の復興に税金も労力も注ぎ、復興の道筋がはっきり見えてから考えることではないでしょうか。

そして、復興の暁には、ぜひ復興被災地を主会場としたオリンピックを推進してほしい。

例えば、立候補都市を仙台にして、一部競技を岩手や福島で開催するような。

どんな理由を付けても、東京でオリンピックをやる意義なんてありません。

都知事の名誉のために莫大な税金を注ぎ込むのはもうやめてほしい。

教育、医療、福祉には必要充分な予算配分がなされていません。

まずはそちらからお願いします。



人気ブログランキング


にほんブログ村