Twitterでみつけたいくつかのつぶやきから感じたこと。
皆勤賞という罪悪。
中には「出席率100%」をクラスの目標にしてしまった高校もあったのだとか。
ここまでくると一種の暴力です。
少し体調が悪くても休めない空気。
例えば37℃台の熱がある、例えば明らかな熱がある、例えば明らかな腹痛がある。
そんなときには休むべき。それは「休みたい」という身体のサイン。
それを、「ちょっと調子が悪いぐらいで休むなんて甘え」という精神論で無理をさせることに教育上なんの意義があるのか。
これは日本の社会全体の風潮のせいでもある。
「少し調子が悪いくらいで休むなんて軟弱」というのが今の日本の空気。
それを「体調が悪いのに無理に出てくるなんて非常識」という意識に変えていかなければ、本当に健康的な社会なんて生まれないのではないか。
その第一歩として、学校の皆勤賞は廃止しましょう。
もちろん、健康管理に留意して、結果として病気もけがもせず、欠席が一日もなかったとしたらそれはすごいことですが、それを美徳とするよう社会ではおちおち病気にもなれません。
「調子が悪いときには休んでいいんだよ」から、結果的に大病を未然に防ぐ社会にしないといけないんではないか。
そのためには、「子どもが調子悪いなら親(父母問わず)が休んで当たり前」の社会にもしないといけない。
訴えていきたい。
休める社会。
↓クリックよろしく!
人気ブログランキングへ
↓クリックよろしく!
にほんブログ村
皆勤賞という罪悪。
中には「出席率100%」をクラスの目標にしてしまった高校もあったのだとか。
ここまでくると一種の暴力です。
少し体調が悪くても休めない空気。
例えば37℃台の熱がある、例えば明らかな熱がある、例えば明らかな腹痛がある。
そんなときには休むべき。それは「休みたい」という身体のサイン。
それを、「ちょっと調子が悪いぐらいで休むなんて甘え」という精神論で無理をさせることに教育上なんの意義があるのか。
これは日本の社会全体の風潮のせいでもある。
「少し調子が悪いくらいで休むなんて軟弱」というのが今の日本の空気。
それを「体調が悪いのに無理に出てくるなんて非常識」という意識に変えていかなければ、本当に健康的な社会なんて生まれないのではないか。
その第一歩として、学校の皆勤賞は廃止しましょう。
もちろん、健康管理に留意して、結果として病気もけがもせず、欠席が一日もなかったとしたらそれはすごいことですが、それを美徳とするよう社会ではおちおち病気にもなれません。
「調子が悪いときには休んでいいんだよ」から、結果的に大病を未然に防ぐ社会にしないといけないんではないか。
そのためには、「子どもが調子悪いなら親(父母問わず)が休んで当たり前」の社会にもしないといけない。
訴えていきたい。
休める社会。
↓クリックよろしく!
人気ブログランキングへ
↓クリックよろしく!
にほんブログ村