岩手日記１日目 05/10/14③

※おヒマがあったら①からどうぞ

その３　甘口、辛口、そして濃い口・・・　の巻

川からあがって今度はワインシャトー大迫（おおはさま）へ

葡萄の産地大迫町の特産ワインが試飲、購入できる場所です。

普段ワインはスパークリングワインぐらいしか飲まないボクですが、せっかくの機会なので試飲できる全種類を試してみました

飲みやすい赤ワインがあったり、ホントの辛口ワインがあったりと、なかなかの発見でした

その後、すぐ近くのお店でおやつを。

ソフトクリームが何種類か売っていて、その中からボクとみぃさんは濃い味だというミルクソフト（なんていう名前だったけなぁ・・・）を注文

東京辺りで売ってる「濃い味」なんて比較にならない、正真正銘濃厚な牛乳ソフトに感激の義兄妹でした

そして、車は一路、初日の宿泊先：南花巻温泉郷・新鉛温泉へ


・・・つづく

岩手日記１日目 05/10/14②

※おヒマがあったら①からどうぞ

その２　紅葉前の川上り下り　の巻

一ノ関駅からはさとるさん運転のレンタカー（１０人乗りワンボックス！）で移動

まずは最初の目的地猊鼻渓（げいびけい）の川下りへ。


ふつう川下りといったら、文字通り川の上流から下流に下るもんだけど、ここは下流から上流に上って、また下って戻ってくるって形を取っていて、つまりは川上り下りをしているってことになってます。

だから、出発地点と最後の終着点は同じ。
上りも下りも１艘に一人の船頭さんが棹で漕ぐので、船外機もなくとっても音が静か。
するのは船頭さんの軽妙な語り口と味のある追分け歌、乗客の笑い声と歓声、船頭さんのさす棹が川底の砂利をする音、魚が川面を跳ねる音、木々のざわめき、鳥の歌声、風の囁き・・・

自然と一体化している感じが爽快でした。

歌好きのこたは、下りで船頭さんが歌う追分け歌に釘付け

初川下りを満喫しておりました

ただ、東北も今年は特別あったかいらしく、普段なら色づき始めているはずの紅葉はまだお目見えなし・・・
中には色づく前に枯れ気味になってしまっている木も・・・
ぜひ、また紅葉の季節に来たいと思いました。

陸に上がってからのあゆの塩焼きも、ちょっと塩効き過ぎだったけどおいしかった

「自然だけで何もない」ことがどれだけ素敵なことか、五感で味わった１時間半でした

・・・つづく

岩手日記１日目 05/10/14①

その１　しゅっぱぁつ！　の巻
母なこのおば（母母の妹）＝あーちゃんの嫁ぎ先、岩手は宮古方面に、我が家３人と母妹（みぃさん）、母母（おかあさん）、母祖母（おばあちゃん）の６人・４世代家族旅行のはじまりはじまり～

親子３人は前日から坂戸の母実家に泊まり、大宮駅でみぃさんと待ち合わせ。
朝ご飯とお昼の弁当とその他もろもろを買い込んで、９：５０発の東北新幹線「MAXやまびこ４７号」でいざ岩手へ！

初新幹線のこたは、父や母に抱っこされて、みぃさんにあやしてもらって、いつも通りのご機嫌顔

おっぱいやオムツでぐずる他はとってもおとなしくていい子でした
ただ、５人分で指定席を取ってしまい、３人席２列を占領できず、相席がいて向かい合わせにできなかったのは心残り・・・
おかあさん、おばあちゃんごめんなさい・・・

なこの駅弁に入っているはずの松茸押し寿司が入っていなかったというハプニングはありつつ、定刻通り待ち合わせの一ノ関駅に到着

駅のホームにはあーちゃんと旦那さんのさとるさん、２人のお兄ちゃんのうち、次男のこうへいくんがお迎えに来てくれました

・・・つづく

ささやかで、かつ無意識な幸せ

好きな缶コーヒーはありますか？

ボクはここ何年か、ダイドーの「デミタスコーヒー」を好んで飲んでいます。

職場の最寄り駅の前にダイドーの自販機を発見してからは帰りのたんびに飲んでます。

ダイドーの自販機っておもしろいんですよ。

しゃべる（関西弁バージョンもある）し、ポイントカードで景品がもらえるし

そして、今時珍しい「当たり」があるんですよ。

料金表示のところが、買ったとたんに４桁のスロットになって、同じ数字が４桁そろうと当たり

これがなかなかあたんねぇんだ。
それも、３桁そろってあと一桁が一つ違うってパターンがやたらに多くて、「当たらないようにできてるんだなぁ」と全く期待しなくなってたんです。

それが、なんと、今日当たっちゃいました
ただ、期待がなさすぎて全くスロットを見ていなかったため、気づいたら自販機が、「３０秒以内にもう１本お選びください」なんて言ってて、うれしいよりもどぎまぎしちゃった

一度当たるとクセになりそう・・・

なんかいいことあるかな　

新たなる出発

私事で恐縮ですが、このたび転居いたしました

このブログはいちおう見ず知らずの人も寄っていただけることになっているので、細かい住所は載せませんが、１年５ヶ月ぶりに都民に復帰です

生後６ヶ月にして居を移すことになった己太朗ですが、新居も気に入ったようで、今まで通り機嫌良く過ごしております

今日は予報が雨

引っ越しで雨は・・・と思っていましたが、そこは晴れ男のこたがいるところ、日差しこそありませんでしたが、荷物の積み込み・積み卸しともに雨の止み間に行うことができました。

そして新居の生活スタートです

とりあえず、この段ボールの山をどうにかしなければ・・・

信頼できるとは

読売ジャイアンツの新監督が原辰徳氏になりましたね。

堀内監督は任期を１年残していたとのことですが、ま、辞任・監督交代は当然の結果でしょう。

昔、ヤクルトスワローズの監督が野村氏から現監督の若松氏になったとき、

「野村監督だと優勝しないと納得できないけど、若松監督だったら最下位でもついていくな」

と言っていたファンがいました。

ファンが信じてついていくとはそういうことか・・・とそのときは思いました。

今の原ジャイアンツにもファンはそんな気持ちを持ててるんでしょうか。

ていうか、持たなきゃいけないと思います。

今年のＹＧを手直ししても来年優勝は厳しいでしょう。
そりゃ、できればすごいんだけど、それは高望みというもの。

もちろん選手は優勝目指して頑張ってもらいたいけど、優勝目指せと応援するのはもっともだけど、ファンは青字と同じ気持ちになってみんなでチームを愛していかないと、巨人の再生はないのかな・・・と。

ま、勝手な意見です。

子育て日記 05/10/03

「Ｈａｐｐｙ　Ｈａｌｆ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！」の巻

己太朗は今日１０月３日に満６ヶ月を迎えました

世間ではこの日を「ハーフバースデー」っていって祝ったりするんですって。

ということで、簡単にケーキでお祝い

首が据わるのこそ遅めだったけど、それ以外はいたって順調な成長ぶり

元気に育ってくれたこた、それを支えてくれた母なこに感謝しつつ、ケーキをいただきました・・・２人で・・・

ケーキを食べる口実をくれたことに感謝しつつ、さらなる健やかな成長を切に願う両親なのでした

折り返し地点

４月～３月の年度スパンで見ると、１０月１日がちょうど後半（下半期、なんてもいうかな）のスタートですよね

冬服になる日でもあります。
我が母校は制服があったので、忘れちゃいけないことでした。

今年の１０月１日は結構いろいろあるように感じました。

道路関係の公団がそろって民営化されました。
よくなるといいけど・・・
どうせなら、首都高は無料か、せめて５００円ぐらいにならないかな。
あ、でも、そうしたら交通量増えて渋滞ひどくなるのかなぁ・・・
難しや。

ＵＦＪとニコスが一緒になりました。
ホントならＵＦＪ銀行と東京三菱銀行も一緒になるはずだったけど、先送りになっちゃいましたね。

埼玉では５つの新しい市・町が生まれました。
全く新しい名前になったのは１市だけで、後は吸収合併的な感じなのかしら。
合併で慣れ親しんだ地名とお別れするのってどんな気分なんだろ・・・

そんな下半期のスタート日は、都民の日でもあります。
一休みして後半がんばろ、みたいで、悪くないよね
ただ、残念ながら今年は土曜日。
１日休みを損した気分

さ、残り半分、頑張ろう

※衆院選の臨時カテゴリ閉じます。
　「その他の記録」カテゴリに入れちゃいますので、もし見る方はそちらへ。