このところコロナ感染者が相次いで確認されてます。
ウオーキングなどやっている場合ではないかも知れないが、
感染しないよう人との接触が少ないルートを選んで歩いて
いるのです。
なんとなくすれ違いたくないのがマラソン人です。
しかし、ランニングするほど元気人です。ウイルスなど持
参しているわけがないのです(^^
道行く人は極端に少ないが、工事人だけがやたら元気な今
日この頃です。
>散歩道風景
1/5 あせび
イクラが生っているわけでは ありません。
2/5 オカメ桜
とにかく、したむきに咲いています。
3/5 散歩道
コロナ期間中ウォーキングルートの一部。
4/5 開き始めたハクモクレン
5/5 オウバイ(迎春花)?
>
>
>
__________今日の話題__________
無題
前回3月5日の__今日の話題__のなかでテレ朝モーニン
グショーでマスク不足が話題になった ことを紹介した。
この中で、番組の出演者らが台湾のID化を称賛していた事
に対して、私は違和感を覚えたことを記したわけだが、、、
翌日の同番組で、レギュラー解説者が、台湾のIDカードは
不足するマスクの爆買い防止の為、販売管理の用途で発行し
たIDカードであった事を補足説明されていました。
それならば なるほどガッテン、日本も大いに見習うべきです。
日本ではそのようなアイデアを吸い上げる環境が整ってない
のでしょうか?
すっかりIT後進国に成り下がってしまったようです。
さて、今日の本題です。
テレ朝のモーニングショー出演の某アナリストの発言に対し
て内閣官房から名指しで異議の申し入れがあったようです。
その内容は、立憲民主などの野党が、現行の新型インフル特
措法のままで新型コロナウイルスを適用対象にできると主張
していた。
これに対して、安倍総理は現行法では適用できず、法改正が
必要だとする立場を取っていた。
そんな最中、出演した某政治アナリストが、総理が法改正に
こだわる理由について、「“後手後手”批判を払しょくするた
め総理主導で進んでいるとアピールしたい」という分析を
紹介した。
この分析に対し、内閣官房では番組を名指しして「法律改
正をする理由はそうではありません」と反論(説明)した。
その内容は、
「現行の新型インフルエンザ等対策特別措置法では未知のウ
イルスしか対象としておらず、新型コロナウイルスはウイル
スとしては未知のものではないので、今のままでは対象とな
らないからです」と主張。「打てる手は全て打つ」という考
えで、法律改正しようとしていると説明したもの。
>私感です
政府はこの難局の折、テレ朝のモーニングショーでの発言は
国民に与える影響力が大きいと見たからでしょう。
安倍総理ご自身は政治生命にかかわる大きな政策を決断しま
した。
そこに一定の影響力ある番組内での某アナリストのこの時期
の軽はずみな総理個人への揶揄発言は控えるべきでした。
因みに「未知のものではない」とする定義は、
未知の新型コロナウイルスをWHOが「COVID-19」の名称に
決定したと発表した瞬間に「未知のもの」では無くなったと
の解釈になるそうです。
この国難、一刻も早く治まることを願っています。
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