次男坊が『音読するけん聞いとって。』と言うので、国語の本を読むのを聞いていると・・・
「これは、レモンのにおいですか。」
ほりばたで乗せたお客のしんしが、話しかけました。
「いいえ、夏みかんですよ。」
信号が赤なので、ブレーキをかけてから、運転手の松井さんは、にこにこしてこたえました。
この印象的な会話・・・めちゃめちゃ懐かしくないですか!?
次男坊が『これはレモンのにおいですか。』と読んだ瞬間、
反射的に『いいえ、夏みかんですよ。」と応えてしまいました。
自分達の時代も習いました・・・『白いぼうし』です。
今でも国語の教科書に載っているんですね~