壁の石膏ボードが張られると家っぽくなってきます。
ギリギリまで下げた天井が最高です。
ぶっちゃけ壁際に行くと頭をぶつけます。
でも、壁際に行かないからOKという設計。
っていうとこまで攻めたので、右に写っているサッシ上の梁はピッタリ窓の高さに合わせました。
自分で構造計算しているからできること。
構造をデザインに直結させるのが大好き建築家です。
内部の造作は着々と進んでいまして洗面所も大分洗面所らしくなってきました。
こちらもいつも通りのデザイン。
振り返ると迷子から脱出したのかもしれません。
でもやっぱり既製品の化粧台のスタンダードも欲しいな。
引き続き探します。
キッチンも造作中。
今回もここ最近の定番でもある「浮いてるキッチン」です。
でも、この浮いている部分は冷蔵庫に隠れて見えなくなります。
いいんです!
格好良くしたいわけじゃなくて、掃除を楽にしたいから。
(いや、使い勝手がよくなれば勝手に格好良くなると思ってます)
この位置のキッチン端部に足がないということは、住まわれてから冷蔵庫の背面も自在に掃除できることになります。
そんなとこに興味ある私は変な人かもしれませんが、
とにかく使い勝手を良くすることに振り切れてるネイティブディメンションズです。
キッチンの脚なんて、
あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ。
と、ジオン軍の整備担当がシャアに言った事、まんまですよ。まんま。
ということで、すぐに名前を付けたがる私ですので、このキッチンをジオングキッチンに
しません。
だって格好悪いもん。
うーん、調子悪いなぁ。
あ、工事は順調です。
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