テレ東で10年前から単発で放送しているローカル路線バス乗りつぎの旅が、映画に
なった。っうので、初期のころから見ているファンとしては
劇場に行かねばと、土曜日の午前の診療終了後に亀有アリオのスクリーンにin
オイラと同じくファンの悪友。秩父平沼歯科院長が前の週に見ておりお墨付き。
今回は映画と言うことで、日本を飛び出して海外。それも台湾で行う。っうので
どうなることやら おなじみの噛み合わない太川陽介、蛭子能収コンビに
マドンナは離婚騒動で、お騒がせの三船美佳。季節は2015の夏に撮影。台湾の
端から端までを縦断するコースで台北からスタート。言葉の壁があり
台湾の方に聞くときは、紙に書いたフリップを見せていたが、ラチがあかない
ので女性の通訳が同伴した模様。途中かんじんの3日目に台風の直撃で
バスが全便ストップし 足止めとなる。いくらガチのバス旅でも台風の時は
やらないだろうと、疑問。(事前に日程は決めてあり 台風が来ていても強引に
強行しなければならなかった?)台湾の食文化。バスなどの交通網。台湾の
主要都市の様子など垣間見れて、楽しかった。台湾は昔、日本の統治国家だった
せいで、年配の方は日本語が話せる。公園で現地の方が、三船敏郎を映画で見て
知っており三船美佳が娘だ、と知って話がはずむが、見た三船の映画の題名が
侍ものの用心棒とかじゃなく「山本五十六」と言ったのは、ビックリ!
台風の影響でとんでもない距離が残った4日目。絶対ダメだろうと
思ったが。。。バス旅MOVIEの感想は、ぜんぜん歩かねぇじゃん!TVでは毎回
10キロとか歩くのに。ただエンドロールに、演出という担当者名が
書いてあったが、映画版だからと言い 過剰な演出はなかったと信じたい
蛭子さんがつまずいて、すっころんだぐらいのシーンなら許せるが
オイラの批評は