葛飾区青戸 松林歯科院長のこぼれッ話

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映画/アイ アム ア ヒーロー

2016年05月01日 | 映画

 

 



オイラの映画辞書に、予告編がつまらない映画は本編もつまらないと、ある。
 今 上映中の漫画の実写版「テラフォーマーズ」がひどい。なんせ

予告編が酷くて笑える。でも同じ漫画の実写版で大泉洋主演の「アイアム
 ア ヒーロー」の予告は、すこぶる面白そうで、そそられる

っうので、もしハズレでも、オイラの好きな有村架純ちゃんが出演している
 ので、カスミちゃんが見れればいいや。。。と劇場にGO

この映画、出演者が大泉洋、有村架純、長澤まさみが出るので、笑えるほっこり
 映画だと思って行くと酷い目にあうよ。大泉洋は笑いの演技を封印して

シリアスな演技で魅せてくれる。ザックリ言えばゾンビ映画なのです。
 一応ざっと漫画の原作は見たのですが、大泉の同棲相手の女性がゾンビ化

するシーンは原作に近く、女優が、本当にこの人!と、エンドマークで確認
 した程。片瀬那奈のイメージがぶっ飛び。二枚目俳優の風間トオルも

ゾンビ化。この映画は韓国の道路や施設を使って撮影したばかりでなく、邦画と
 しては長いエンドロールで韓国の役者さんやスタッフが大勢参加しており

韓国のエキスが大量に注入されており、ゾンビが街に大量に発生するシーンや
 決戦の場となるショッピングモールでの大殺戮シーンは血しぶき、飛び散る

肉片、銃で撃たれ、砕ける頭部と、すさまじいシーンの連続、邦画としての
 クオリティは想像をはるかに超えて、すごい。途中 カスミちゃんとの

息抜きのシーンはあるが、怒涛の展開で、すさまじいパワーを感じる。最後の
 大泉のゾンビに対する射撃の連続は文字通りヒーローに見えて来る。

大好きなカスミちゃんの頭に矢をぶち込んだシーンで星1つマイナスした
 オイラの批評は
 
 

コメント
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