上映しているスクリーン数が少なく、日曜に新宿TOHOシネマの早朝の
回にin。アメリカでは、トランプ政権への警鐘、アメリカのプアホワイト
問題で上映中止になった作品らしい。男女12人がバラバラに草原で
眠らされていて目が覚めると、手足は自由だが口は、SMで使うような
鍵の付いた猿ぐつわをされている。草原の中央には大きな木箱が、
1人の男が中を開けると、銃やナイフなどが入っている
女性が木箱の蓋に付いていた鍵を見つけ、猿ぐつわをはずし、他の人
のも外してやる。それに寄り添う銃を手にした男性。この2人が
主役で行動するのか、と思うまもなく女性は、何処からか連射された
銃弾で頭を撃たれて即死、男は地雷を踏んでしまい、こっぱみじん。
太った女性は逃げる途中、穴に落ち下に設置されていた無数の尖った
槍状のもので串刺し、飛んできた手榴弾で爆死、ボーガンの矢が
刺さって死亡とか、次々と人が減っていく、これはマナーゲートという
富裕層による一般市民狩りか? 2人の男女が鉄条網の塀を突破し
道路沿いのガソリンスタンドに逃げ込み、ここは何処なの、電話を貸して
と店の老夫婦に問いかけ、女は冷蔵庫から飲み物を取り出し
飲むと毒が入っていて死亡、男は銃殺。死体をかたずけて置くと
別の女性が来て、タバコを売ってくれと、女の主人が値段を言うと
女は女の主人を撃ち殺し、男の主人も撃ち殺す。タバコの値段が
アメリカの値段じゃないので罠だと気ずいた。この女が主役
ペティ・ギルピン。私有地で人間狩りをしていると、SNSで拡散され
それを広めた奴らをアメリカ中から誘拐し、本当に人間狩りを
するセレブに、オスカー女優のヒラリー・スワンク。ヒラリーの屋敷に
忍び込んだペティ・ギルピンとの女同士の死闘が始まる。
どちらが勝ったかは想像どうりだが、後半はつまらなかった
オイラの批評は