公現祭とは1月6日または1月2日から8日の間の日曜日に
すべてのキリスト教会で行われる祝祭だそうで
東方からイエスを礼拝するためにベツレヘムを訪れた三博士へのイエスの「顕現」を祝います。
19世紀以降、王様の日とも呼ばれるようになり、フェーヴとガレット・デ・ロワが東方三博士の供物の象徴となりました
「ガレット・デ・ロワ」は、「王様のお菓子」という意味を持つ、フランスの新年に欠かせない伝統菓子
人数分に切り分けたガレット・デ・ロワにフェーブが入っていた人は、
その日一日王様・女王様となり、幸運の象徴である王冠をかぶり
1年間幸福に暮らせるらしい
ということでなんちゃって「ガレット・デ・ロワ」作りました
本当はクレームダマンドですが紫芋でフェーヴの代わりに栗
お友達といただきました
栗が大きすぎて2人のケーキに入っていて
とりあえず王様・女王様って事で
明日は七草ですね
早いですね
我が家こたつを数年前にやめましたが
お友達の家のこたつ
ちょっとイイナ~って太郎と思いました