月夜に光り輝く息子

星がきれいな夜は憂鬱。


息子が旅立って間もない頃、幸せになったらまた不幸になると思っていた時があった。

実際、ちょっと良いことがあっただけで、不幸が訪れて

その都度、悲しみの怒りを相方は私にぶつけて夫婦円滑ではなくなった。

七回忌を迎えて、終えて、なんとなくもう幸せになってもいいよね

って、思い始めていて１１月になり、あることをきっかけに

幸せになっても良いんだと確信した。

まだ作り笑いはするけれど、お腹から笑えるようにもなった。

私の幸せって愛猫らっちを腕枕して気持ちよさそうに眠るらっちの顔を眺めゴロゴロとのどをならす音と鼻息を感じることなのだ。

そして毎日のようにらっちに布団を占領されるので、猫展で猫布団を買った。



布団の中に入らずに座布団のようにしかまだ使ってくれません。







１か月ご無沙汰の間にいろんなことがありました。

もうブログに書く気力さえありませんでした。

前を向かなければ・・・

振り回されずに、普通に暮らしたい。


これから訪れる祥月命日を自分の足で立ち

時々、死にたくなるけど

幸せになるよう努力して生きて行きたい。







夜空に輝く息子の星は、きっと幸せを願っていてくれている

と、思います☆彡