漢字一字違いの息子と同じ名前が主人公のドラマが終わった。
名前を呼ばれて聞くたびに“ドッキ”としながらも毎週、観ていた。
息子は、あれほど個性が強くないや・・・いかん いかん
あれこれ考えたら、いろんな事が想いだされてヤバイ。
これから書く事は猫友さんと心友と娘にしか話していないので、ここに書くかとても悩んだ。
だけど、これから愛猫らっちと共に向き合って行かなければならないし、
私の感情もより一層不安定になるだろうと思い書く決心をした。
ワクチン接種の後、13歳のらっちは血液検査、尿検査で腎不全ステージ2(初期)から
ステージ3(中期)のボーダラインであることがわかった。
私の動揺を静めようと医者は「歳相応やな」と言った。
そして、腎不全の説明とこれからの治療方針を説明してくれたのだが、頭は真っ白だった。
家に帰ってから、パソコンで狂ったかのように『硫化水素』を検索したように
『猫腎不全』を検索した。
『発言小町』では、うちの猫はこんなふうだった。と、書かれているのを読んで
何が良いのか、介護と同じで答えなどないのだと感じた。
らっちは私にとって緑の中で深呼吸をしているような・・・
手入れの行き届いた庭にいるような・・・
私は人と接する時、どうしても垣根を作ってしまう。
だけど、らっちは ありのままの庭に私の椅子を ポン と、用意して
待っていてくれる。
だから私もリラックスできる。
そんならっちと、あと何年一緒にいられるのだろう・・・
先の事などクヨクヨ考えても、なるようにしかならんのだが、
祥月命日を前に私の心はザワザワだ。
明日は介護で実家に行きます。
絵の先生から「教室と望年会するよ~」とお知らせが届きました。
「ご参加の返事をお待ちしております」との事ですが、
そんなこんなで参加する気持ちになれません。
ここに「欠席」と返事しておきますので悪しからず。
名前を呼ばれて聞くたびに“ドッキ”としながらも毎週、観ていた。
息子は、あれほど個性が強くないや・・・いかん いかん
あれこれ考えたら、いろんな事が想いだされてヤバイ。
これから書く事は猫友さんと心友と娘にしか話していないので、ここに書くかとても悩んだ。
だけど、これから愛猫らっちと共に向き合って行かなければならないし、
私の感情もより一層不安定になるだろうと思い書く決心をした。
ワクチン接種の後、13歳のらっちは血液検査、尿検査で腎不全ステージ2(初期)から
ステージ3(中期)のボーダラインであることがわかった。
私の動揺を静めようと医者は「歳相応やな」と言った。
そして、腎不全の説明とこれからの治療方針を説明してくれたのだが、頭は真っ白だった。
家に帰ってから、パソコンで狂ったかのように『硫化水素』を検索したように
『猫腎不全』を検索した。
『発言小町』では、うちの猫はこんなふうだった。と、書かれているのを読んで
何が良いのか、介護と同じで答えなどないのだと感じた。
らっちは私にとって緑の中で深呼吸をしているような・・・
手入れの行き届いた庭にいるような・・・
私は人と接する時、どうしても垣根を作ってしまう。
だけど、らっちは ありのままの庭に私の椅子を ポン と、用意して
待っていてくれる。
だから私もリラックスできる。
そんならっちと、あと何年一緒にいられるのだろう・・・
先の事などクヨクヨ考えても、なるようにしかならんのだが、
祥月命日を前に私の心はザワザワだ。
明日は介護で実家に行きます。
絵の先生から「教室と望年会するよ~」とお知らせが届きました。
「ご参加の返事をお待ちしております」との事ですが、
そんなこんなで参加する気持ちになれません。
ここに「欠席」と返事しておきますので悪しからず。
いつもコメントありがとうね。
昨日は介護だったので返事が遅くなってしまいました。
らっちから私もいっぱい幸せもらっています。
コメントをどうしようかと悩みました。
どんな言葉をかけても、あかいねこさんの気持ちが楽になることはないでしょうから。
我が家も10年以上前に旅立った仔が腎不全でした。
そして今、娘の飼い猫が急性の腎不全で退院したばかりなんです。
病気の仔を介護している時はメンタルがもうボロボロでした。
そして、その時は最適な治療方法だと思っていても、見送るときには後悔ばかりだったんです。
子育てと同じ、正解はないので。
ただ、今一緒に暮らしている仔たちには 病院で最期を迎えるようなことはさせたくないと思っています。
つい最近も愛犬が病院で命を落としました。
ブログにも書いたのですが、可哀想で可哀想で今までで一番後悔しています。
天から預かった仔を、天に還すまで…
「おかあさんの仔で良かった」って思ってもらえるように暮らしています。
これからが大変でしょうが、らっちちゃんもきっと、この家の仔で良かったって思っていると思いますよ。
コメント、ご訪問ありがとうございます!!!
とても寄り添ったコメントにウルウルです。
私もrineさんブログを開いたり閉じたりしてコメントは出来ないままでいます。
娘さんの猫さんも心配ですね。遠くから見守らせてくださいね。
rineさんがコメントを書いているだけで、思い出されて辛かったのではないでしょうか・・・
そんなrineさんの気持ちをしっかりと受け止め「お母さんの仔で良かった」とらっちに思ってもらえるように天から預かった仔を天に還すまで後悔のないように暮らしたいと思います。