ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

めんどくせぇ~

2018-10-06 11:03:58 | 日記
自死遺族になってしまったら

自死遺族を やめられず

矛盾した気持ちを 立て直したり

悲しみと 共に生きたり

重い重い十字架を

背負って生きたりと

自死遺族って

めんどくせぇ~

そんな事を言ったら

息子に怒られる かな。。。






メル友さんが月命日にメールをくれて、息子の孫も見てみたかったなぁって妄想に走った

贅沢者でした。その友達もきっと娘さんの孫ちゃんを抱いてみたかっただろうなあと思う。





過去は 現在と 重なる

死は 生と 一つに なって いる




空から 来る 魂も あれば

空へ 還る 魂も ある




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風の電話 | トップ | ぬいぐるみが好きなわけ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
違う想いを背負ってます (メーメー)
2018-10-06 13:38:37
姉は ある日突然 病とわかって 結果「リンパ腫」って。
でも他になんとも無いので 最後には 体にいっぱい管をつけて 本人が痛みを感じるから〜って 静かに眠ってるように お薬を。
でも医者からは 「この後どうしますか?」って 一言。
息子「甥っ子」は 「俺は一体、何を待ってるんや?」って 悩みましたが
最後には その処置もなくしてもらい。。。が 姉の命は なかなか炎を消さず。
姉は、もっと生きたかったんだと思います。それでも神様は 冷たいものです。その時間の長かったこと。
延命治療を辞めた時 甥っ子は一言「俺が、かぁさんの命 止めるんやな。」って。
残されたものは 動いてるものを止めるって いつまで経っても後悔です。何か、他になかったのか!って。
返信する
Unknown (しろいねこ)
2018-10-06 20:01:36
確かに最初は自決家族だから 同じように子どもをなくした人だから仲良くなりたいと思ってたけど 息子を亡くして5年たったら息子の事よりも色々違うつながりような気がする 息子の死は辛い でも何とかやらないといけないし生活していけないといけない 人の死は色々な思いですね
返信する
Re:違う想いを背負ってます (あかいねこ)
2018-10-07 13:48:24
メーメーさん
コメントありがとうございます。
メーメーさんのブログも拝読させて頂いて、コメントしようか悩んでなかなか出来ないでいます。
自死遺族だからとドン引きされるのでは・・・とか自分で偏見をつくりだしています。

誰もが辛い想いを抱えて、それでも生きているのはわかっているのですが、心をコントロールしていくのはなかなか難しいものです。その後、甥っ子さんは後悔しながらも立派に生きていらっしゃることでしょう。
メーメーさんもそういった想いを背負いながらもお孫さんの世話におわれているのは同じだなぁって感じています。
辛い過去のお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
返信する
Re: (あかいねこ)
2018-10-07 14:04:02
しろいねこさん
悲しみの進む道は違ってきます。もっと年月が長くなればまた違った事に気付かされるのでしょう。
人の死は色々な思いですが、やはり自分が経験してみないとわからない出来事です。それは痛いほどお互いに感じていますよね。
悪いことばかりではないはず。よいこと探して少しづつ前に進みましょう。
返信する
Unknown (ゴロゴロ)
2018-10-11 17:43:32
面倒と感じるのはストレスか疲れか、それとも?
煩わしい事や面倒な事は手放して爽やかな秋晴れを満喫したい。
こちらは寒々とした雨ですが(^_^;)

空から来る魂も出産はそれぞれ皆違うと言われる様に
お腹の中にいる時から違う自分だけの成長を始めてやって来る。
空へ還る時も皆違う人生を生きて還ってゆく。
還り方のひとつが自死という形だったということです。
とは誰かの受け売り(^^)

自死遺族ということで出会い繋がる事も
長い月日を寄り添って来てくれた感覚のほうが大きくて感謝しかありません。
返信する
Re: (あかいねこ)
2018-10-13 14:30:40
ゴロゴロさん
面倒と感じるのは、認知症のような症状か鬱々の状態でしょう。
爽やかな秋晴れを満喫したら、食欲の秋に芸術の秋、
読書の秋も満喫しなくちゃね。
その気持ちの切り替えがだんだんと鈍くなる、お年頃です。

>還り方のひとつが自死という形だったということです。
自死遺族でない人がこの言葉をどこまで理解してくださるでしょうね。なった者、経験した者でしかわからないと思います。

そうですね、自死遺族ということで出会い繋がりたくさんの人たちに私も支えられてきました。感謝しています。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事