祇園祭巡行の中、介護の娘は実家へと向かいます。汗ダラダラでー


このまま見とれていたかったんだけど、そうもいかんな。


九州地方が梅雨明けしたそうです。朝からせみの鳴き声が聞こえ 夏だなぁ。
実家に行けば、あいかわらず買い物に行けてずボーっとしてる。
私が来て、ヘルパーが来てボーっとしてる母が刺激されてシャキン~としてきた。
ヘルパーさんが私のことを「優しそうな娘さんやね」と言う質問にボーっとしてるから「娘さんやね?」
と、聞き返されていた。私って自分から言うのもなんだけど、見た目そんなに優しそうにみえるんですか?
痛みが大きいほど、ほんとに優しくなれるのだろうか?優しく接しているのだろうか?
ただ、思うのはこれ以上大切な人を失う以上の傷付け合いをしちゃいけないって思うと自然と優しくなれるような気がする。でも、時には悪魔の心になって優しさが逆に傷付けてしまう事さえある。
でも、母はいつまでたっても娘(私)の心配をしてくれる。今の私が娘の心配をするように・・・
いつまでたっても母は母で私は子供なのだ・・・私の娘がいつまでたっても子供なように。。。


このまま見とれていたかったんだけど、そうもいかんな。


九州地方が梅雨明けしたそうです。朝からせみの鳴き声が聞こえ 夏だなぁ。
実家に行けば、あいかわらず買い物に行けてずボーっとしてる。
私が来て、ヘルパーが来てボーっとしてる母が刺激されてシャキン~としてきた。
ヘルパーさんが私のことを「優しそうな娘さんやね」と言う質問にボーっとしてるから「娘さんやね?」
と、聞き返されていた。私って自分から言うのもなんだけど、見た目そんなに優しそうにみえるんですか?
痛みが大きいほど、ほんとに優しくなれるのだろうか?優しく接しているのだろうか?
ただ、思うのはこれ以上大切な人を失う以上の傷付け合いをしちゃいけないって思うと自然と優しくなれるような気がする。でも、時には悪魔の心になって優しさが逆に傷付けてしまう事さえある。
でも、母はいつまでたっても娘(私)の心配をしてくれる。今の私が娘の心配をするように・・・
いつまでたっても母は母で私は子供なのだ・・・私の娘がいつまでたっても子供なように。。。
その優しさの癒やされます
時には、肝っ玉母さんになって、大きく包み込んであげたいけど、なかなか肝っ玉母さんにはなれそうもないです。
辛かったぶん優しくなりたいです。
介護は疲れて当たり前でそうです。
疲れたら休む。休んだらまた動き出す・・・・
その繰り返しの中で、自分なりのコツや楽にできる
方法を見つけていく。
それしかないそうです。
できることには限界あるので
何があっても、できる限りことをしてあげる。
それが一番大切。後で悔いが残らないように。
自分が壊れそうな時は
休んでいいんですよって・・・・。
以上、義弟からのメッセージです(*^^*)
義弟さんからのメッセ、ありがとうございます!!!
まだまだ、介護は始まったばかりなので疲れたら休みながら、試行錯誤しながら自分なりのコツや楽をみつけ出していきますね。
悲しみや苦しみ、寂しさとうまく付き合って行くみたいなものなのかなぁって思ってしまいました。
メリンダさんありがとう、頑張らずに頑張ります。