4月11日チキンステーキ

＊チキンステーキ

塩胡椒でただ焼いて、
その後フライパンで大蒜醤油とお酒を煮詰めたソースを掛けただけ。
皮目から焼きながら、水分と油をキッチンペーパーで
こまめに取り除くだけで結構ぱりっとします。

今までちょっと観たいと思ってた映画を色々家で観ました。
特に面白かったのは「キサラギ」。声優Ver.も聴きたい。
基本舞台劇的なのは好きです。
主題となるD級アイドルの歌がスタッフロールで流れるんですが、
そのわざとらしい下手さとファンとしてのキャストの合いの手と振り付け
とのマッチングがB級的に秀逸でした。
あの豪華キャストでこの低予算っぷり、完成度高っ！
「亀は意外と早く泳ぐ」、期待通り。
ただ三木聡はちょっとやりすぎで、
それが堤幸彦みたいにははまらない印象。それも含め期待通り。
「ジョゼと虎と魚たち」は、うーん、
かなり評価高いイメージを持っていたからなのか、いまいち。誰にも共感できない。
ネタバレですが、
特にラスト、
池脇千鶴の凛とした神々しさに比べて、
妻夫木が池脇千鶴と別れたその足で
待っていた元カノの上野樹理と歩き出した直後に号泣するところが、
何だこいつ？と思いました。そこまでな奴もあんまいないだろと。
女の人の目線って意地悪いよなーって感じを受ける。
新井浩文と、佐内正史の写真は良かったけど、くるりは言うほど良くなくない？と。
「しゃべれどもしゃべれども」、「笑う大天使」、「鴨川ホルモー」
「パレード」「蟲師」、「おと　な　　り」
原作が好きなものも含め、まあまあ思った通りに面白かった。
「夜のピクニック」はもうちょっと男子キャストを何とかして欲しいのと、
変なアニメーションいらないので原作に忠実に作って欲しかった。
恩田陸は映像化運があまりない気がする。「木曜組曲」は観たいなー。
「リリィ・シュシュのすべて」「花とアリス」何度も観てるけど、
岩井俊二はやっぱり好き。蒼井優はリリィ・シュシュでの役が一番好き。
「姑獲鳥の夏」、「魍魎の匣」を堤真一見たさに再観賞。ギャグだよね。
関君はやっぱり永瀬の方がベター。
「間宮兄弟」はいつ観ても何かほっとする。カレーが食べたくなる。
邦画オンリー。

何となく母親と花見散歩しました。