休日の今日は、2週間前に手術をして入院している父の、私の付き添い担当日。昨日から次男が咳で学校を休んでいるため、家族は残して、私一人で1時間かけて京都の病院へ。
早くウチを出発したため、10時過ぎには病院に到着すると、ちょうど父の病室移動が行われていたので、その合間に懐かしい京都の街並みを撮影。(笑)この写真ではわかりませんが、遥か南に京都タワーも見える素敵な景色です。
私が付き添いにきたのは1週間ぶりですが、その間に人工呼吸器もとれ、手術の日以来寝ていたナースステーションのすぐ横の病室から、本日個室に移ることになったようです。
新しい病室からはこの写真とは反対の、北の景色を眺めることが出来、とても快適。これまでの眠り続けていた父の付き添いとは違い、ずっと目をさましていたので、久々に父と2人っきりで約6時間の時間を過ごしました。数年前に脳梗塞をしているため、相変わらず何を話しているのか聞きづらいことの方が多いですが、点滴だけの状態を10日以上続けているわりには、意欲的な面がみられ、少しほっとしました。
帰りに精神的にも疲れている実家の母の気持ちを少し盛り上げたあと、暗い山道を1時間かけてウチに戻ると、妻がアタタカイお鍋を用意して待っていてくれて、身体もほっとしました。