先日いつもの3人のフレンドさんの中の一人と、ずっと2人だけでチャットをする機会があり、いろんなお喋りを楽しんでいた時のこと。メンバー全員がもうすぐHR100を目前にし、この4人が集まればアルバトリンでさえ10分針で討伐出来るようになった今、目的を失いつつあるよね…という話になったのですが、アルバの全武器を生産するために、もうホントに泣きたくなるくらいに出にくい「天をつらぬく角」を11本も集めるという、気の遠くなるような目標をかかげ、彼女はまだまだ意欲満々の様子で、私は大いに驚かされました。
聞くと、彼女は2ndG時代にはずっと双剣使いで、あのウカムルバスでさえ一人で倒していたという実力者。私がG級ミラルーツを弓で一人で倒していたことに「凄い!!」と絶賛してくれた彼女ですが、私からしたらウカムルバスをたった一人で倒せる彼女の方がよっぽど凄い!!…と感じます。G級ミラ系3種やヤマツカミ、アカムトルム等の大型モンスターをはじめ、2ndGに登場する全モンスターをたった1人でも弓で倒せるようになった私でしたが、最後までウカムだけはどうしても一人で行く気になれず、今のところ唯一ソロ未チャレンジなので、彼女の凄さを讃えずにはいられません。
そんな彼女が目標を失っている私に「ねこたさん…ずっと弓使いだったんだから、ガンナーもやってみたら?」という寝耳に水のとってもイカした提案をしてくれました。
ということでさっそく先日、初のガンナー装備とボウガンを作ってみました。今回のトライの防具でもっとも生産が困難だといわれている、アルバトリオンの素材メインの「エスカドラ」という装備です。アルバトリオンの超超超~レア素材「天をつらぬく角」と「煌黒龍の翼膜」をはじめ、「瑠璃色の龍玉」「火竜の紅玉」「雌火竜の紅玉」「海竜の蒼玉」「爆鎚竜の紅玉」「恐暴竜の宝玉」という、必要素材はこれまた各上位モンスターの超レアモノのオンパレード。さぞかし素材集めに苦労するだろうなぁ…と思って武器屋に行ってみたら、いつものメンバーで毎晩果てしなくクエストに出かけていたおかげで、なんてことなく普通に全素材揃っていて、1発生産完了。レイアやレウスの紅玉なんて、知らない間にどちらも10個以上持っていて、ちょっと拍子抜け…。なので、火竜の紅玉と逆鱗がどっさり必要なボウガンも一緒に作りました。
ところでこのガンナーのエスカドラ装備。MH3@Wikiの記載(http://www1.atwiki.jp/mh3wii/pages/347.html)通り、見た目はゴスロリ風で、胸元の谷間が強調された無駄にエロチック(笑)なデザイン。これまで愛用していたドーベルやベリオの時とは明らかにバストのサイズが違うくらいに「よせて上げられ」(笑)てます。剣士のエスカドラは、あまり見た目が好きになれなかったので今まで作っていませんでしたが、こちらはなかなか可愛くてお気に入りです。
ただ、2ndGの頃に比べると、やっぱりトライのガンナーは「後方支援」色が色濃くなっているのか、いつもの太刀なら15秒程で倒せるモガの森のドスジャギィ討伐に、5分(泣)もかかってしまいました…。ケチって通常弾Lv1しか使わなかったとはいえ、この時間の差は歴然…。まずは下位の人のお手伝い用として、慣らしていこうと思います。
ちなみに私の黒人女性ハンターは、左目の下の「泣きぼくろ」が、チャームポイントです。