遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

人権週間

2010-12-03 | Weblog
「気づかないふりされた。傷つかないふりをして笑った 」

    名鉄電車のつり広告が目に止まりました。


そんな仲間は不要です。

人生、長い目で見るのが良いのです。

今は周りに好きな人が居ないだけです。

私は高校一年生の時、女子が少ないクラスで、好きな子が居なくて

仕方なく嫌いな子と無難に付き合いながら過ごしました。

二年生でクラス替えがあり、気の合う友達と出会えました。

あの一年は…多分苦痛でしたが…今は忘れました。

そんなものです。いつか、親友に出会えます。
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多分、甘えてる。

2010-12-03 | Weblog
我が夫は…

私に対して憎まれ口を叩く事で、気をひいて居るのだと思う。

幼児なら許す。

子どもならいくつになっても、世話を焼きたいのが母親だから許してしまう。

夫と言う存在は、妻にとっては可愛くないから、もっと自立していて欲しい。

見る目が無かったなあと悔やむしがないか。
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空の中

2010-12-03 | Weblog
有川 浩・作 「空の中」 は…

人間の特性について考えさせられる作品でした。

  「ディック」は 有史以前から存在する単体の生命体
  人類が生まれる前からの存在。 
  「争い」と言う概念がない。
  ふとした事故により姿を現したが、人間は争うために生きているような生物だから、
  彼を攻撃した。
  彼は、ミサイル攻撃を受けて、突然何万個の彼に分裂してしまう。

………ディックと交渉する和己の人としてのバランスがとても良い。

そして、光稀との人間関係が微笑ましい。

多分、作者は人間をとても愛しているのだと思う。

年寄りに対しても、敬意を表しているし、なべて

人間の弱さを熟知した上で、修復可能な存在として書いている気がする。

読後感がさわやかなのは、「阪急電車」 に通じるものがある。

かつて私も真っ白だった。

歴史で学ぶ戦乱は絵空事で現実に起きたことではないと思っていたし、

子どものころ、人が殺し合うなんて信じられなかった。
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優しさ

2010-12-03 | Weblog
愛しいと思えるものが身近にある(在る)生活は…

人をどこまでも優しくする……(と思う。)

保育園に勤めて居た頃は…毎日「宝の山」の中で生活していたから、

気持ちまでもキラキラしていた……(と思う。)

ストレスも多かったから、今はとても肩の荷を下ろして居るのですが…

懐かしいのは子どもに囲まれた至福の時です。
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理解に苦しむ事 3

2010-12-03 | Weblog
[自立 しろよ]



女が家事をする図式は 男の横暴な意識から発生する。

欧米のように都合の良い方がやるという意識にならないと

「我が家のとんちき」が出来上がる。

誰かがやらねはまならないのなら、みんなで話し合ってきめれば良い。

いろいろあって良い。

結局「おかあさん」がやることになるけれど 感謝の気持ちが育つと思う。

ヒトの労働に尊敬の気持ち、感謝の気持ちを持ちだいものだ。
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理解に苦しむこと 2

2010-12-03 | Weblog
夫は帰宅後、外の菌を全て落としてから部屋に入りますから、

どんなときもまず風呂に入ります。

出てきたらご飯をつけるつもりでテレビを見ていると、

いつの間にか出てきて「きょうご飯無いの?」

夫の席にはセッティングはしてありますし ご飯が無いなんて事は無かったのに……

何なんだ。この言動は……。

昨夜は寄せ鍋でしたから暖めるように目の前に有ったのに…。

「出たよ。ご飯食べる」

だけで、良いのにと思います。

何なんだ。こいつは……。
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理解に苦しむ事 1

2010-12-03 | Weblog
朝5時の目覚ましの合図で夫が起き出して、

私は5分毎のスヌーズ音を二回確認し5時10分に起きます。

10分のまどろみは、贅沢で至福の時です。

ふと気が付くと、先に起き出した夫が、必ず10cm 引き戸を開けて行くのです。

寒いから気づきます。

本来なら目覚めやすいように暖房をつけるぐらいの気配りがあっても良い季節に

敢えて開けていく行動に苛立ちを感じます。

何だかひどく残念な気がします。

ちなみに私は結婚以来、必ず朝ご飯を作り、彼を送り出しています。

寝過ごした事なんか無いのに・・・・
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