遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

矢野きよ実さんの書

2013-12-03 | Weblog
私にとっての、熱田 乙美さんのような方が亡くなって、苦しいくらい悲しい。
まさに 矢野さんのこの書の心境です。
乗り越えることができるのか?
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げきおこぷんぷんまる

2013-12-03 | Weblog
流行語大賞の中で・・・今年、女子高生の間で流行った言葉が
ノミネートされていたと、「メディア津田塾」で聴きました。
これは面白いのでマイブームにしようかな。

【げきおこぷんぷんまる】
  おこっている状態の変格活用(だんだん怒りが募る状態)

1.おこ(おこっている)
2.まじおこ、げきおこ
3.げきおこぷんぷんまる
4.むかちゃっかふぁいやー
5.かむちゃっかいんふぇるの
6.げきおこすてぃっくふぁいなりありーげきおこぷんぷんまる





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四十九日のレシピ

2013-12-03 | Weblog
映画・四十九日のレシピ

熱田 乙美 という女性が、突然70歳で死んだ。
身よりの無い彼女は、38歳で子連れの熱田さんと結婚した。
なつかない娘を、いとおしみ、怒りっぽい雷おやじの夫に寄り添い
幸せに生きて来た女性。
自分は、子どもを産まなかったし、幼い時に両親を亡くしているので
「母親」というものが解らないと 申し訳ないと思いながら、優しく
愛をもって接してきた。

自分が 死んだあとの事を、彼女の形で言い残していったという素敵な
演出。

私が、ずっとこの映画を観たいと思って居たのは、いつ何が起きるか
解らない人生だから、お手本にしたいという下心があったから。

エンディングノートのような内容だと思って居たのですが・・・・。
全く、イメージが違って居ました。

乙美さんの 思いやりが レシピノートにあふれていました。
乙美さんという人は、広い心の人で、自分の思いを押し付けるのではなく
相手の気持ちを ふんわり受け止められた人のようです。
人を支配するのでなく、下から 支えていくまれにみる善人。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女に支えられていた人がたくさんいたのだというエンディング。
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