東日本大震災の後、
みんなを元気にしたいから
サッカーチームを作りたいと言われ、J1チームの社長を辞めて、いわきに入った大倉氏。
はじめは、なかなか人が集まらず、様々なイベントを計画した。グランドを開放して、スポーツ教室を開いたり、楽しいことを計画した。だんだん、人が集まり
関心を持ってくれる人が増えて、地域に根ざしてきた。スポンサーも、全くつかなかったのが、今や、200社が、応援してくれている。
隣の双葉市にも、呼びかけ始めている。
大きな災害の後、
地元の人でもないのに
素晴らしいなあと、感動した。
困難なときには、
こういう人も現れ
奇跡を起こす!!
ヒトは素晴らしくも有る!