
最近よく、書店やCD売り場で 名作映画の 500円DVDを見かけるようになりました。
「風と共に去りぬ」も 「カサブランカ」も 「ローマの休日」も 「誰が為に鐘は鳴る」も 「天井桟敷の人々」も… みんな500円ですよ

かつて、長編映画のレーザーディスクを 5000~6000円で買っていた私には、ちょっと複雑な心境でありますが、気軽に名作を楽しめるのはやっぱり嬉しい限り。
「芸術の秋」に是非、また見返したいと思っています。
学生の頃から 名作映画がとにかく好きで、「文春文庫 大アンケートによる洋画150」を 1位から順に かたっぱしに見ていた時期がありました。(現在絶版です

一番好きな俳優さんは、ジェームス・スチュアート と マリリン・モンロー様。
監督は ビリー・ワイルダーとフランク・キャプラ です。 崇拝しています。
でも、主婦になってからは なかなか同好の方と巡りあえず、
そのうち 自分も人には語らないようになり、育児に追われるままに、大好きだった映画関係の本も本箱の片隅で眠っていました。
それが… ブログを始めて とってもお気に入りのサイトができまして。
「生きる」の項でもご紹介した 「アスカ・スタジオ」 さん。
アスカ・パパさんは 「1950年代のハリウッド映画をリアルタイムで鑑賞されている!」との事で、公開時のエピソードなども楽しみながら、一ファンのような気持ちで、うっとり読み込んでおります。 お仲間のサイトにも こっそりお邪魔して楽しんでいます。
そして 「アスカ・スタジオ」さんからのリンクで知った 「或る日の出来事」
こちらは、マリリンの応援サイトなんですよ~~
嬉しいなぁ

「或る日の出来事」、はぁ~

「日本マリリン・モンロー・クラブ」 があるとのことで、早速紹介していただき入会を決めました

発起人は マリリンの本も書いている 亀井俊介さんと 松本良夫さん。
亀井俊介さんの 「マリリン・モンロー」は 私の永年のバイブルでした~~

出会いに感謝です


