こんにちは。8月9日のブログでも紹介したGTF トーキョーシネマショー、「アーサーとミニモイの不思議な国」の試写会に行ってきました。
好きな映画やイベントは勝手に応援!していますが、日本語吹替え版は今日が初めての試写会とあって力が入ります(汗っ)
結論 むちゃくちゃ 良い映画ですっ
大好きです すみません、ボキャ貧ですが、本当っ~に好きになりました。是非みなさん、映画館にも足を運んでください
原作・監督・脚本は、リュック・ベッソン
すごいですね~原作も書いているとは知りませんでした。本当に天才、でも今回は影がみじんもない、見た後でHAPPYで元気になる映画です!
まず体長2mmのミニモイ族のキャラクターが とにかく可愛いくてチャーミング!
チラシで見て想像していたのよりも 表情が豊かで、笑顔がGOOD
セレニア姫は可愛いだけじゃなくて、自分の国は自分で守ろうとする、勇敢でたくましいお姫様。ここらへん、日本の小学生女子にも受けそうです
冒頭、映画のタイトルが流れるまでに「すぅ~っ」とお話に引き込まれ、その後も余分な説明や無駄なストーリーがまったくなく、テンポがいいので、始めから最後まで楽しくて夢中になれます。
おばあさん(若くてびっくり!)役がミア・ファロウ。はぁ~ミア・ファロウ
こんなに可愛らしく年をとられていたんだ。良かったです、感涙
「カイロの紫のバラ」を見たときは、薄幸だけど映画が好きで、映画のヒーローと恋に落ちるミア・ファローが本当に健気で、愛らしく、とにかく大好きだった映画なんですが… そのミア・ファロウですよ 脱線中 嬉しかったなぁ。
日本語吹き替え版で見ましたが、アーサーが神木隆之介くん、他、えなりかずき、タカ&トシ、ガクト、と豪華なメンバー。字幕版もマドンナ・ディヴィッド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロ、と豪華メンバーなのでどちらにするか悩むところですが、お話に集中できるので吹き替え版も良かったですよ お勧めします。
小学3年生の娘は、今年見た映画の中では、「シュレック3」よりも「レミーのおいしいレストラン」よりも楽しかった、と言っていました。
「西遊記」…が入ると「西遊記」のが好きだそうです。…それは私も許す(笑) 楽しい映画好きな母子です。
本当に素敵な映画でした。
また手を加えるかもしれませんが、取り急ぎお絵かきアップします
PS. 昔「ノーム」という小人さんに関する分厚い本が好きで空想に浸っていましたが、今も売っているのかな?遠藤周作さんが翻訳されてました。
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