玉川高島屋アレーナホールで開催中の Grandfather's Letters 展。
イギリスのヘンリー卿が 4人の孫に20年にわたって送り続けた 絵手紙展です。
ヘンリー卿は 作家でも画家でもないのですが 手描きのハガキが とても温かく 孫への愛情にあふれていて じんときました。
家族写真も見られますが 1912年に生まれた 初孫のテディは 本当~に可愛いんですね。
孫や 動物たちのことをカラフルに描いた絵手紙は 週1回、ヘンリー卿が60歳から84歳くらいまで続きます。
大きくなったテディが 友達にからかわれて 絵手紙をもらうことに困惑する時期もありましたが、(その時期はほとんど手紙がかかれていない) ヘンリー卿が84歳で最後にあったときには テディは今までの手紙に対して 感謝と友情の手紙を送っています。
そんなエピソードにも ちょっと 涙が出そうになりました。
日本には松任谷正隆の弟さんであるイギリス在住の松任谷愛介氏が紹介、GFL(Grand Father's Letter)実行委員会が発足したそうです。
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こちらで聴けますよ~ ⇒ you tube
東京では 大画伯の展覧会が目白押しですが 市井の人の 小さな展覧会の方が胸に響くこともあるのだなぁ、と思わせてくれるイベントでした。
「母の日」「父の日」… たまには 手紙も書きたいですね
Grandfather's Letters 展
4月25日~ 5月6日(火・祝)
10:00~21:00 (最終日は18:00まで)
玉川高島屋 西館アレーナホール
最近じっくり何かみるって
機会がなくて(ノ*´>ω<)ノ
図書館とかいって
本とかにふれたいです(*´∇`*)
やってしまった顔文字(笑
くそう((((;゜Д゜)))
図書館とかいって絵本とか
みたいです(*´∇`*)
まだまだ何十年も先のことですが、やはり、絵が描けるってすばらしい!
素敵でいいですよね~♪(^^*)
すのさんも将来お孫さんが生まれたら是非に♪(笑
僕もそんなおじいちゃんになってみたいな~♪
、、、まあその前に嫁、、、か、、、orz
読んだだけで泣きそうになってしまいました。
1,200通の絵手紙か…。私にこんな
おじいちゃんがいたら本当に素敵だなあ。
父方も母方の祖父も既に亡くなって
いるので一層うらやましいですね。しんみり。
手紙っていいですよねー。
主人の母へ子供たちから手紙を書かせて、
母の誕生日に届けようと思ったところから
我が家のケンカが始まったのです。
仕事から帰ってきてから子供たちに
メッセージを考えてもらってカードに書かせて、
4回繰り返してようやく書き終わったのに、
母の誕生日の前日に「これ持って行って」と
頼んだら「鬼軍曹」って。
私はE-Mailあんまり好きじゃないんです。
学校のママたちは連絡取り合っているみたいですが、
私の携帯はアドレスの設定をしていないので、
連絡は今でも電話が鳴ります。
主人に何と言われようと私は手紙派です。
あ、その主人は今日が誕生日でした!
どーしましょー・・・・・。
私も『テディが 友達にからかわれて 絵手紙をもらうことに困惑する時期』という年表に書かれている所で、さもありなん!と思いました。大きくなってだんだんと同年代の子どもたちとの関わりの方が大きくなる時期ってありますもの。
絵が描かれているから長年保管されていたのでしょうが、孫たちからの文章だけのハガキなども保管されているのであれば見たいものです。やはり手紙は一方方向だけでなく往復書簡でなくてはコミュニケーションとは言えないと思います。
もうそれだけでウルウルです
これって本当にすごい愛ですよね
その4人のお孫さんの中にもきっと深い愛が育っていることでしょうね…
「じいじの絵手紙」…DVD欲しくなっちゃいました
手紙…
手描き…
それだけであったかいんですよね…
すのさんのイラストも、とってもあったかくてだいすきです…
ヘンリー卿のお子さまたちが
大事に大事に保存されていたのでしょうね。
ついつい便利な世の中になって
手紙を書くことをしなくなってしまいました。
メールでは削除ボタン一つで
消えてしまいますよね…
ちょっと描いてみたくなりましたよ~
絵手紙を出した方も素晴らしいし
残しておいた方も素晴らしいと思います
素敵なお話ですね~♪
ぽちっ☆