主演、46億歳 地球―。
映画 「アース」 を見てきました。
「ディープ・ブルー」「プラネット・アース」のスタッフが 撮影に5年の日数をかけたドキュメンタリーです。 とっ~てもマジメな映画でしたが 大きな映画館の公開で 正直驚きました。 親子づれも見られますが 20代らしき若い女性が多く 地球温暖化への関心の高さが感じられます。
映画は 冬眠から目覚めたホッキョクグマの親子から始まります。 温暖化で氷が早く溶けると オットセイなどのエサを捕る足場を失い、この地球で一番大きな肉食動物にも 生命の危険が迫ります。 溶け出した氷に苦戦しているオスクマの姿を後に、カメラは北極から南極へと旅していきます。
水をもとめて 何百日も移動するアフリカゾウの群れ…
赤道から 南極まで旅する ザトウクジラの親子…
ヒマラヤを超えて インドまで旅する 渡り鳥たち。
ニューギニアの ゴクラクチョウのユーモラスなダンスには 笑いも生じました。
テレビ「プラネットアース」の総集編、といったところらしく 多少 散漫な感もありました(居眠りしている観客も多し)が、CGはいっさい使っていないという大自然や 動物の映像は 見事。 ナレーションのなかで 地球のことを lucky planet と呼んでいましたが まさに この奇跡の惑星に 生を受けたことを ふっと感謝したくなるような 映像の数々です。。
映画の最後は また北極の白くまに戻ります。 餓死寸前まで飢えた白熊は 普段の獲物よりも ずっと大きなセイウチを狙いますが…… 結果は映画でごらんください。 「このまま地球の温暖化が進むと 2030年には 北極クマは絶滅する」 という ナレーションに もう そんな 間近に差し迫った危機なのか、と胸が痛みました。
多くの子供に見てもらいたいと 「こども500円キャンペーン」実施中です。
* 中学生以下の子供対象。 保護者同伴で 劇場窓口で鑑賞券を購入した場合のみ。
流氷がないとうまく狩りができないんよね。。
なんとかならないものか…
人間も、もっと謙虚にならないとダメですよね…
こないだTVでね
温暖化を阻止するのもここ20年が勝負…
って言ってました…
子どもたちのためにも
みんなが真剣に考えないといけない時がもう来てるんですよね。。
lucky planet…
大きなスクリーンで迫力ある映像…
わたしも見てみたくなりました
いろんな意味で、みんなに見て欲しい映画ですよね
昨日、テディベアの「くまの森小学校」の展示で10日ぶりくらいに出かけましたが、少し悪化してしまいました。
今こういう話ってすごい
大事なんですよね。
もっと危機意識もたないと・・
エコがんばんなくちゃ!
ただその美しさを浪費し続ける、、、
自然を人間が「保護」するなんて傲慢かもしれないけど
出来る事があるならやって行きたいものですよね、、(-ω-;)
身近な事からコツコツと、
僕にもできること探さなくちゃな~(´□`*)ゞ
映画は「今ならまだまにあう」 って言葉で締めくくってますが 「ああして、こうして」って もっと具体的な 方法を教えてほしくなります。
温暖化については 最後しか 語っていなく 綺麗~~な映像ばかりなので 癒されますよ。
吉野桜も 出てきて 四季のあるのは素敵だなぁ、と思いました
無理しないでくださいね
冒頭の 雪山から顔を出す 白熊のコグマが ぬいぐるみのようで 可愛かったです
大感動というよりは 淡々と 今の動物たちを映し出しているという 感じでした。
でも なんか この映画を見たら
北海道の綺麗な四季も 思い出しましたよ~
鹿や キタキツネも… 懐かしいな。
やっぱり 詩人ですねぇ…
私は なんか 言葉が下手で。
ホントですね~
なんかもう 「ああして、こうして」って法律で決めないと 間に合わないかもしれませんね
吉野桜も出てきて 日本も綺麗な国だなぁ~と思いました。
ホッキョクグマの親子が穴から顔を出す瞬間
「この映像は撮り始めて4週間後でした」
それをを聞いてスゴ~イッ!!!と思いましたね
最後まで食いつきっぱなし!感動映画でした。
私に何ができるだろうか?地球温暖化に対する認識が高まりました。
ほんと スノーパンダさんのブログ観ていると、久し振りに映画を観た感じですね。
白熊君は、いずれ絶滅ですか。白熊だけではなく、100年後にはいろいろな生物が絶滅するのでしょうね。人間もそこに入るのかも・・・怖い話です。
いつも楽しいマンガ、いいですね。どこかで勉強したのですか?