上野 西洋美術館で12月7日まで開催中の
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」 展に 行ってきました。
「背を向けた若い女性のいる室内」
1904年頃 ラナス美術館
Photo © Niels Erik Høybye
「ピアノを弾くイーダのいる室内」
1910年 国立西洋美術館
「白い扉、あるいは開いた扉」
1905年 コペンハーゲン、デーヴィズ・コレクション B309
Photo © Pernille Klemp
名前も知らなかったデンマークを代表する作家(1864~1916)の 日本で初めての回顧展。
会場に足を入れた瞬間に 胸の辺りを きゅ~~っと締め付けられるような感じがしました。
怖いようでいて その先を見てみたい好奇心に襲われます。
背中を向ける女性像(主に妻のイーダ)や 誰もいないアパートの室内の絵が モノトーンの色調で延々と続いていきます …。
胸騒ぎや 閉塞感、不安、静寂。。
短い時間でしたが すっかり 絵の虜(とりこ)になる、今までにない 不思議な感覚でした。
見に行きたい、と思ったきっかけは 弐代目青い日記帳のTakさんが 見逃すと後悔する! と 何度か 紹介されていたこと。
行って本当に良かったと思いました。 強く 印象に残る企画展でした。 巡回はありません。
12月7日(日)まで。 (ぎりぎりですみません、お近くの方はぜひ♪) フェルメールの前後にもGOODです。
半券で 常設展を見ることができます。 こちらでは モネやルノワールなど 色鮮やかな名画を さほど混んでいない中で鑑賞でき 得した気分になるのでした。
何もない静かな部屋… いいなぁ。。
うちの子が行ったら あっというまに 賑やかになるでしょう。。
⇒「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」 展に 行ってきました。
「背を向けた若い女性のいる室内」
1904年頃 ラナス美術館
Photo © Niels Erik Høybye
「ピアノを弾くイーダのいる室内」
1910年 国立西洋美術館
「白い扉、あるいは開いた扉」
1905年 コペンハーゲン、デーヴィズ・コレクション B309
Photo © Pernille Klemp
名前も知らなかったデンマークを代表する作家(1864~1916)の 日本で初めての回顧展。
会場に足を入れた瞬間に 胸の辺りを きゅ~~っと締め付けられるような感じがしました。
怖いようでいて その先を見てみたい好奇心に襲われます。
背中を向ける女性像(主に妻のイーダ)や 誰もいないアパートの室内の絵が モノトーンの色調で延々と続いていきます …。
胸騒ぎや 閉塞感、不安、静寂。。
短い時間でしたが すっかり 絵の虜(とりこ)になる、今までにない 不思議な感覚でした。
見に行きたい、と思ったきっかけは 弐代目青い日記帳のTakさんが 見逃すと後悔する! と 何度か 紹介されていたこと。
行って本当に良かったと思いました。 強く 印象に残る企画展でした。 巡回はありません。
12月7日(日)まで。 (ぎりぎりですみません、お近くの方はぜひ♪) フェルメールの前後にもGOODです。
半券で 常設展を見ることができます。 こちらでは モネやルノワールなど 色鮮やかな名画を さほど混んでいない中で鑑賞でき 得した気分になるのでした。
何もない静かな部屋… いいなぁ。。
うちの子が行ったら あっというまに 賑やかになるでしょう。。
⇒「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」
胸がきゅ~・・・スノーパンダさんの載せてくださった画像でも
そんな感じがしましたよ
なんとも言えない静寂さが伝わってドキドキします
実際に見に行ってみたいですが~無理かも
これは見てみたいです。。
静かですね。
写真を見ているだけで、自分の鼓動が聴こえてきそうです。
フェルメール展でのおじさんの言葉、
思わず叫んでしまう気持ち、、わかります(笑
でもモノカラーっぽいのに、ギリギリ落とさないのは、
黒色が少なめだったり女性がいるからでしょうか。
心の病持ちの画家だったのでしょうか・・?
すのさん、最後のイラストはオチですかぁ~?
普段静かな僕の寝室も、甥っ子が蛍光灯の長い紐をぶっちぎってくれました。
ギャーギャー♪ 言いながらですね。。
あ、いいんですよ~♪
一度にアップしたので そういう順番で。
あまり今までに見たことのないジャンル、というか かなり印象に残りました。
もう少し 早くご紹介できたらよかったのですが… 駆け込みでごめんなさいね~
ずっと モノトーンを基調とした色彩で…
すっと こちらも静寂が伝わってきて いつまでもみていたくなる感じでした。
フェルメール… ほんとわかりますね♪
どうして、奥さんを描いているのに こんなに寂しい絵なんだろう、と イーダの方にたって 考えてしまいました。正面からの奥さんの絵は ひどく疲れていたし…
イーダは 身体が弱かったそうですが…
いろいろ好奇心がそそられますね。
なんで家族を描いているのに こんなに寂しいのかしら、って 静けさに耐え切れずに描いたのが ラストのかんたの絵でした。