行きたいと思っていた 文京区弥生美術館の「ふろくのミリョク展」に お友達と行ってきました。
戦前・戦後までの少女雑誌の「ふろく」が展示されていますが、今回は特に 昭和50年代の少女雑誌、特に「りぼんのふろく」にスポットをあてています。
行ってビックリ!「これも、あれも、それも 全部 もっていたよ~!!!」っていう懐かしい付録ばかりで 大興奮!
陸奥A子さん、田淵由美子さん、太刀掛秀子さんは、乙女チック派の「ふろく」三羽烏と称されて、絶大な人気があったそうです。(←皆さん大好きでしたが「さんばがらす」っていうのは初めて聞きました笑)
とくに 陸奥A子さんは 1970年代から1984年(昭和59)頃まで 目玉「ふろく」として 数多く登場し、その人気は群を抜いていたとか。
レターセットに下敷き、紙バック、カレンダー、そして トランプ。。
トランプって 52枚(+ジョーカーも) すべて 違うイラストだったんですよね~!!! 持ってましたよぉ。 でも 今は もうどこかにいってしまった…
漫画は今でも復刻版などで買えるけれど、あの少女時代の付録たち、取っておけばよかったなぁ~
今回の付録展は 中原淳一さんや松本かつぢさんに始まり、先日急逝した内藤ルネさん、田村セツコ、高橋真琴、水森亜土、そして一条ゆかり、小田空、小椋冬実、さくらももこさん、などなど、と 長期間に渡って紹介されています。
きっと 皆さんの思い出のフロクも見つかるはず♪
私は 「乙女チック三羽ガラス」、友達は高橋真琴さんのポストカードを購入し、しばし少女気分にタイムスリップ。
ほくほくした気分のまま、根津でお食事をし、好きだった漫画や映画の話に花を咲かせました。 とっても 楽しいひと時でした~
◆弥生美術館 ふろくのミリョク展は12月24日(月)まで開催中◆
東京都文京区弥生2-4-3 午前10時~午後5時 月曜休館
TEL: 03-3812-0012
少女雑誌ふろくコレクション (らんぷの本)中村 圭子,外舘 惠子河出書房新社このアイテムの詳細を見る |
こちらに今回の展示物が紹介されています。
りぼんのフロクが中心で、カラーページが多くてかわいい。
小学生の頃、付録が楽しみだったのを思い出します。
スノさんは美術館に多く足を運ばれてますよね~。
私も鑑賞してセンスを磨かなくちゃなぁ
ブログランキング!上昇してますね~
ブログ村も2位まであと少しだぁ~。
すごく多くの人に読んでもらえてリピートがあるって、
本当にすごいことですね
いつかスノさんに、挿絵の話がおとづれるのではないかと本気で思います
ポチポチ
まあ、生意気だったわけですが、ほかの女の子たちが雑誌を読んでたくらいの知識はあるので、「りぼん」の名前は知っています。
本はすきで、よく読んでいたんですけど、雑誌類に興味がなかったというか、こんな子もいるという見本!?ですね。
とくだね・・・毎日見てたのに、ここ2日ばかり
娘が登校すると二度寝していて、見てません
でした~あはは~残念!
きゃ~。なつかしい。A子さん大好きでした。
上手ですねぇ。
たっぷりと、目の保養をさせていただきました。
ありがとう。
このトランプが展示されていたんですね。
大事にしまっていましたから、箱もあるんですよ
星と海と雲と草原のイメージのイラストです
こんど、スキャンしてみますね。
ブログの パワーってすごいですね。
好き勝手なことが描けて、
大勢に読んでもらえて、
自分のメッセージが送れて…
なんだか 結構
自己満足 してますよ~
なんて 意外!です
今は あんなに 可愛らしいブログを書かれているのに… びっくりしました。
でも 本好きだったから 今、素敵なストーリーを紡げられるのですね
7歳年上の姉がいて、同世代の友達がみんな「なかよし」派な中、絶~対 「りぼん」でした。
なのふさんは 「なかよし」かな?
地味な話題かと 思いましたが
意外と 根強いファンがいらっしゃいましたね!
だって もう かわいかったですもんね~~
絵もストーリーも。
不思議な巡り逢わせですねぇ
つい最近まで いろいろ取ってあったのに 処分してしまいました
8歳ころから りぼん派、やはり少し シブ好みな子供だったかも