隣のクラスのハタチのMちゃんに
(存在と名前は知っていたが、今まで一度も会話したことない)
「今日、凄く綺麗ですね」
と突然話しかけられたので
「いつも綺麗よ」
と切り返した厄年の私です。笑。
今の学校に入って変わったことと言えば
スカートをはくようになったことかな。
准看学校は、指定の学生服があったので
朝から職場に行くのも学生服で通ってた。
職場は家から自転車で10分と近すぎるが故に
お洒落するのも面倒くさかったし。
その前は、ず~っとバイク通勤だったから
ず~っとジーパンだったし。
とにかくこの一年で洋服と靴はかなり増えたね。
(ほぼ)女子校、楽しす!!
小悪魔agehaとか、読んじゃうもんね~ww
で、最近、行ってないけどバイト先のお話。
40代のちょいAボーイみたいな男性がワーカーで入職した。
どうやら、元商社マンだかなんだかで、リストラだか
早期退職だかは知らんけど、まぁ、介護型医療施設で
働くのは初めてなオッサンなわけだ。
私は3回しか会ったことがないんだけど、
2回目のときに私が70代のMさんという女性を
車椅子で押していた時のことだった。
オムツカートの前にいたその男性は、
Mさんに向かっていきなり大きな声で
「Mさん、オムツ大丈夫でしたか?! 漏れませんでしたか?!」
と聞いてきた。
もう、私は絶句ですよ。どん引き。固まりました。
この男、何?!
お前はオムツをしていることを異性から
大きな声で廊下で公言されたいのか?!
確かに、Mさんは普段から排尿が多くて漏れてしまうことを
自らも気にして話をしてくるが、んな話、場所を考えろっちゅうの。
Mさんも黙ってしまったので、私はそのまま風呂場に向かった。
ひと言、言おうかと思ったけど、私はここではバイトだし
優しい人で通っているので(笑)何も言わず。
3回目にオッサンに会った時は入浴介助を初めて担当したようで
私は、風呂場で洗う介助。オッサンは、風呂場の外で移乗や搬送を
行う介助担当。
洗い終えた患者さんをオッサンと一緒に着替えさせてって
流れなんだけど、そこで初めてオッサンとしゃべった。
と言っても、私の切り出しはいつも同じパターンで
「どちらにお住まいなんですか?」
なんだけど。笑。まぁ、初めての業務で緊張しているのも
伝わってきたし、指導するナースが、これまた院内一の
オッペケペーなんで、可哀想にと思っていた。
しかし、そのオッサン、やたらと私に質問してくる。
「患者さんのどこを持てばいいですか? ここで大丈夫ですか?」
おい、オッサン、初めてじゃないでしょ。
その辺、勉強してきたんでしょ。資格保有者でしょ。
排泄の記録をお願いするも、あ~でもないこ~でもないと
確認してくる。もう面倒くさくって「すみません、私、バイトなんで
たまにしか来ないので、詳しく覚えていないんで部屋持ちに確認して
ください。」とお願いするしかない。
ちょっと危険な患者さんの持ち方をしたので
「そこ持つと、患者さん、折れますよ。
でも、持つとこないから難しいですよね~。
折れることもあるって頭に入れといた方がいいですよ。」
と説明すると
「はいっ。はいっ。すみませんっ。」
とやたら恐縮する。
・・・。
・・・?
・・・・!!!
もしかして、ビビってます?
ビビってるよね?!苦笑。
なぜ?www
はたと気が付いた。
中で介助するのはもう一人いるんだけど
その日は、ワーカーのおばさんが入っていて
そのおばさんと患者さんの会話が聞こえてきた。
「ほら、あそこの看護婦さんだって言ってるよ~」
え?あ?
ああ~・・・・私、看護婦さんだったっけ。笑。
ど~しても、助手だった頃のままで働いているもんで。
自分がナースだってことを忘れる。
そっか~・・・・。
看護婦さんって怖いよね。笑。
私も助手で働き始めたころ、怖かったな~。
イジワルもされたしな~。
この業界に入って知ったことは、
私よりイジワルな人がいっぱいいるってことかな。
だから、私が白衣を着ているだけで
あのオッサンはビビっていることが分かった。
多分、この日記を読んで、
違う、アンタは怖い人だと『勘違い』なさっている
方もいらっしゃると思いますが(笑)。
優しい看護師さんで通っておりましてよ。おほほ。
ワーカーさん達に
「Aさんが、怖い人だって話、全然、信じられなくて・・・」
とか、
「俺、めっちゃ怖い人が入ってくるからって、めちゃくちゃ
言われて、どんな人かビビってたんだけど、全然、違くて
驚いちゃったよ・・・」
とか、
「今日、Aさんと一緒のシフトで嬉しかったのに
なんで今日に限って入浴担当じゃなくて、フロア担当なの?」
とか、
「Aさん、あまりシフト入ってないから寂しいです」
とか・・・・あ、もういいですかww
私、助手から這い上がってる人間なんで
ワーカーさんには優しいです。
助手時代、ナースによっては酷い扱いする人いましたから。
だから、ワーカーさんを物扱いはしません。
ってか、誰? 私を怖い人とか酷い言い回しをしている人は。笑。
ま、いいんですけどね。前の病院から一緒だった人達には散々
「Aさん、看護学校に行ったら変わったわね」
って言われますから。笑。
助手時代のイジワルな話は、また今度。
(存在と名前は知っていたが、今まで一度も会話したことない)
「今日、凄く綺麗ですね」
と突然話しかけられたので
「いつも綺麗よ」
と切り返した厄年の私です。笑。
今の学校に入って変わったことと言えば
スカートをはくようになったことかな。
准看学校は、指定の学生服があったので
朝から職場に行くのも学生服で通ってた。
職場は家から自転車で10分と近すぎるが故に
お洒落するのも面倒くさかったし。
その前は、ず~っとバイク通勤だったから
ず~っとジーパンだったし。
とにかくこの一年で洋服と靴はかなり増えたね。
(ほぼ)女子校、楽しす!!
小悪魔agehaとか、読んじゃうもんね~ww
で、最近、行ってないけどバイト先のお話。
40代のちょいAボーイみたいな男性がワーカーで入職した。
どうやら、元商社マンだかなんだかで、リストラだか
早期退職だかは知らんけど、まぁ、介護型医療施設で
働くのは初めてなオッサンなわけだ。
私は3回しか会ったことがないんだけど、
2回目のときに私が70代のMさんという女性を
車椅子で押していた時のことだった。
オムツカートの前にいたその男性は、
Mさんに向かっていきなり大きな声で
「Mさん、オムツ大丈夫でしたか?! 漏れませんでしたか?!」
と聞いてきた。
もう、私は絶句ですよ。どん引き。固まりました。
この男、何?!
お前はオムツをしていることを異性から
大きな声で廊下で公言されたいのか?!
確かに、Mさんは普段から排尿が多くて漏れてしまうことを
自らも気にして話をしてくるが、んな話、場所を考えろっちゅうの。
Mさんも黙ってしまったので、私はそのまま風呂場に向かった。
ひと言、言おうかと思ったけど、私はここではバイトだし
優しい人で通っているので(笑)何も言わず。
3回目にオッサンに会った時は入浴介助を初めて担当したようで
私は、風呂場で洗う介助。オッサンは、風呂場の外で移乗や搬送を
行う介助担当。
洗い終えた患者さんをオッサンと一緒に着替えさせてって
流れなんだけど、そこで初めてオッサンとしゃべった。
と言っても、私の切り出しはいつも同じパターンで
「どちらにお住まいなんですか?」
なんだけど。笑。まぁ、初めての業務で緊張しているのも
伝わってきたし、指導するナースが、これまた院内一の
オッペケペーなんで、可哀想にと思っていた。
しかし、そのオッサン、やたらと私に質問してくる。
「患者さんのどこを持てばいいですか? ここで大丈夫ですか?」
おい、オッサン、初めてじゃないでしょ。
その辺、勉強してきたんでしょ。資格保有者でしょ。
排泄の記録をお願いするも、あ~でもないこ~でもないと
確認してくる。もう面倒くさくって「すみません、私、バイトなんで
たまにしか来ないので、詳しく覚えていないんで部屋持ちに確認して
ください。」とお願いするしかない。
ちょっと危険な患者さんの持ち方をしたので
「そこ持つと、患者さん、折れますよ。
でも、持つとこないから難しいですよね~。
折れることもあるって頭に入れといた方がいいですよ。」
と説明すると
「はいっ。はいっ。すみませんっ。」
とやたら恐縮する。
・・・。
・・・?
・・・・!!!
もしかして、ビビってます?
ビビってるよね?!苦笑。
なぜ?www
はたと気が付いた。
中で介助するのはもう一人いるんだけど
その日は、ワーカーのおばさんが入っていて
そのおばさんと患者さんの会話が聞こえてきた。
「ほら、あそこの看護婦さんだって言ってるよ~」
え?あ?
ああ~・・・・私、看護婦さんだったっけ。笑。
ど~しても、助手だった頃のままで働いているもんで。
自分がナースだってことを忘れる。
そっか~・・・・。
看護婦さんって怖いよね。笑。
私も助手で働き始めたころ、怖かったな~。
イジワルもされたしな~。
この業界に入って知ったことは、
私よりイジワルな人がいっぱいいるってことかな。
だから、私が白衣を着ているだけで
あのオッサンはビビっていることが分かった。
多分、この日記を読んで、
違う、アンタは怖い人だと『勘違い』なさっている
方もいらっしゃると思いますが(笑)。
優しい看護師さんで通っておりましてよ。おほほ。
ワーカーさん達に
「Aさんが、怖い人だって話、全然、信じられなくて・・・」
とか、
「俺、めっちゃ怖い人が入ってくるからって、めちゃくちゃ
言われて、どんな人かビビってたんだけど、全然、違くて
驚いちゃったよ・・・」
とか、
「今日、Aさんと一緒のシフトで嬉しかったのに
なんで今日に限って入浴担当じゃなくて、フロア担当なの?」
とか、
「Aさん、あまりシフト入ってないから寂しいです」
とか・・・・あ、もういいですかww
私、助手から這い上がってる人間なんで
ワーカーさんには優しいです。
助手時代、ナースによっては酷い扱いする人いましたから。
だから、ワーカーさんを物扱いはしません。
ってか、誰? 私を怖い人とか酷い言い回しをしている人は。笑。
ま、いいんですけどね。前の病院から一緒だった人達には散々
「Aさん、看護学校に行ったら変わったわね」
って言われますから。笑。
助手時代のイジワルな話は、また今度。