最近、りんごスイッチが入った私。
むしょ~にりんごが食べたくなり青森のりんご農家のHPを
漁っていて思い出した。青森に友達がいる 。
早速、メールしてりんごを安く分けてくれる農家を紹介して
欲しいと伝えると、『りんごぐらい送っちゃる~』との返事。
シーズンが過ぎたために、味はいいが見た目が悪いりんごで も
いいならとのことだったので、遠慮なくいただくことに。
早速、送られてきたりんご大量~ 。
数えたら40個以上そして、甘くて美味しい 。
この友達は郵便局時代の1コ上の先輩で、部会が一緒の先輩の寮の
同室のコだった。私は1年ほど、寮に入ったけど、寮生活って
凄く楽しかった。旦那さんも郵便局の人で当時からよく一緒に 遊んだ。
彼女は山形出身なんだけど、旦那さんが青森なので 結婚して青森に帰てしまった。
一度だけ遊びに行ったことがある。
青森までの一気走り。もう二度とやりたくないね。笑。
TDM850に乗っていたから疲れはなかったけどね。
で、当時は長女の葵ちゃんだけが生まれていた。
現在は3人の女の子、葵、雅、桜。
『四女の桜』は、836グラムで生まれている。
836グラム・・・・・砂糖が1袋で1キロだと思えば
いかに小さいか想像できる。もちろん、NICU(小児の集中治療室)で
育ち、一時は625グラムまで体重が落ちた。
子供は大体、平均で3000グラム(3キロ)で生まれてくる。
その半分どころか4分の1もない。
友達は子宮頚管無力症といい妊娠を継続することが難しく
子供が出てきちゃう病気というか、体質というか、そういう 子宮なんだよね。
2人目のときは切迫早産で二ヶ月半の入院を経て出産。
3人目のときは、妊娠5ヶ月で生まれてしまい死産。
4人目の桜のときは、妊娠4ヶ月のときに大事をとって入院し
5ヶ月間入院する予定だったが、入院3ヶ月目で出産。
普通分娩でのリスクを考えて帝王切開で出産するはずだったが、
間に合わず普通分娩での出産。そして、頭蓋内出血。
これ以上、出血が広がれば脳に障害が残ると宣告され
その後、感染症にかかり、治まらなければ血液を全交換すると
言われたが、桜は生命力が強いコで全てをはねのけ成長した。
普通、低体重で生まれた子は、体の成熟が未熟なために
障害が残ると言われる。特に『目』。網膜の発達が未発達なために
最悪な場合は失明する。在胎週数34週未満、出生体重が1800g未満の
低出生体重児に起こり易いと言われているが、桜はそれすらも
はねのけ現在、どこにも障害が現れることなく成長している。
人の生命力の強さに感動するが、やっぱり母は偉大だな~って思う。
私が遊びに行ったときは、大姑、姑、舅と同居していたときで
全員で私を歓迎してくれて、舅さんは手書きの垂れ幕まで
用意してくれていて、この時、初めて大家族っていいな~って
思った瞬間だった。まぁ、家に戻ったら様々な誘惑にすっかり
そんな気持ちも時空の果てに吹っ飛んで行ったけどね。笑。
今年の夏は久々に青森に寄ってから北海道に渡る予定である。
それまでに元気でスクスクと育って欲しいと願う3人娘。
そんでもって、なんと、この友達から頂いた年賀状が
『3等』が当たったのだ~初めてだ~。
むしょ~にりんごが食べたくなり青森のりんご農家のHPを
漁っていて思い出した。青森に友達がいる 。
早速、メールしてりんごを安く分けてくれる農家を紹介して
欲しいと伝えると、『りんごぐらい送っちゃる~』との返事。
シーズンが過ぎたために、味はいいが見た目が悪いりんごで も
いいならとのことだったので、遠慮なくいただくことに。
早速、送られてきたりんご大量~ 。
数えたら40個以上そして、甘くて美味しい 。
この友達は郵便局時代の1コ上の先輩で、部会が一緒の先輩の寮の
同室のコだった。私は1年ほど、寮に入ったけど、寮生活って
凄く楽しかった。旦那さんも郵便局の人で当時からよく一緒に 遊んだ。
彼女は山形出身なんだけど、旦那さんが青森なので 結婚して青森に帰てしまった。
一度だけ遊びに行ったことがある。
青森までの一気走り。もう二度とやりたくないね。笑。
TDM850に乗っていたから疲れはなかったけどね。
で、当時は長女の葵ちゃんだけが生まれていた。
現在は3人の女の子、葵、雅、桜。
『四女の桜』は、836グラムで生まれている。
836グラム・・・・・砂糖が1袋で1キロだと思えば
いかに小さいか想像できる。もちろん、NICU(小児の集中治療室)で
育ち、一時は625グラムまで体重が落ちた。
子供は大体、平均で3000グラム(3キロ)で生まれてくる。
その半分どころか4分の1もない。
友達は子宮頚管無力症といい妊娠を継続することが難しく
子供が出てきちゃう病気というか、体質というか、そういう 子宮なんだよね。
2人目のときは切迫早産で二ヶ月半の入院を経て出産。
3人目のときは、妊娠5ヶ月で生まれてしまい死産。
4人目の桜のときは、妊娠4ヶ月のときに大事をとって入院し
5ヶ月間入院する予定だったが、入院3ヶ月目で出産。
普通分娩でのリスクを考えて帝王切開で出産するはずだったが、
間に合わず普通分娩での出産。そして、頭蓋内出血。
これ以上、出血が広がれば脳に障害が残ると宣告され
その後、感染症にかかり、治まらなければ血液を全交換すると
言われたが、桜は生命力が強いコで全てをはねのけ成長した。
普通、低体重で生まれた子は、体の成熟が未熟なために
障害が残ると言われる。特に『目』。網膜の発達が未発達なために
最悪な場合は失明する。在胎週数34週未満、出生体重が1800g未満の
低出生体重児に起こり易いと言われているが、桜はそれすらも
はねのけ現在、どこにも障害が現れることなく成長している。
人の生命力の強さに感動するが、やっぱり母は偉大だな~って思う。
私が遊びに行ったときは、大姑、姑、舅と同居していたときで
全員で私を歓迎してくれて、舅さんは手書きの垂れ幕まで
用意してくれていて、この時、初めて大家族っていいな~って
思った瞬間だった。まぁ、家に戻ったら様々な誘惑にすっかり
そんな気持ちも時空の果てに吹っ飛んで行ったけどね。笑。
今年の夏は久々に青森に寄ってから北海道に渡る予定である。
それまでに元気でスクスクと育って欲しいと願う3人娘。
そんでもって、なんと、この友達から頂いた年賀状が
『3等』が当たったのだ~初めてだ~。