今日はお雛様、女の子の桃の節句です。
でも西日本は広い範囲で黄砂が襲来、たいへんそうです。
せっかくのお祝いがだいなしですね。
我が家の方面も夕方から雨になってます。
写真は先日モンキチ京都出張の折りのお土産、二條若狭屋のお干菓子です。
目で見て楽しめてお味が良くて、申し分ないです。
その相方にご心配をいただきまして、ありがとうございました。
どうやら打ち身以上の怪我にはならずにすんだようです。
しかしまぁ、子供の頃と違い、この年でこけると相当ダメージが大きいようです・・
当分の間、我慢するしかないでしょう!
「にらです、こんなにされてます・・・」
何故なのか知りませんが、らーすけ、時々無心に体をなめます。
かゆいとか、痛いとかではなさそうなのですが・・・
単に暇だから?
お腹がすいたのをごまかそうとしてるのか・・・?
とにかく、舐め始めると、このくまのプーさんのらー用タオルケットでくるむことにしています。
そうするとあきらめるのか、そのまま寝てしまいます。
なんかこの、頭だけだしてるらーすけを見るたびに、雛人形みたい・・・と思ってしまうのです。
「こんなにりりしいおひなさまはいませんよ」
凛々しいというよりは・・・まぬけ?
ま、今日はひなまつりだから、らーすけにはしばらくこのままでいてもらいましょう。
「このままだと、ねむくなっちまいますよ・・・」
寝てもいいよ、お節句だって我が家にはご馳走もないし!
そうそう、昨日は家でおとなしく過ごしておりましたがたまたま読んでいた犬雑誌にこんな記事がありました。
大型犬と小型犬を一緒に飼う時の注意点として・・・
『~問題は不慮の事故です。(略)大型犬が不意に小型犬を踏みつけてしまったり、たまたまジャンプ後の着地点に小型犬が入り込んで来たりすると、骨折、または圧死などの危険があります。~』
えー!圧死~!?
死んじゃうの~!?
まさにこの状況だったのかと、背筋が冷たくなりました。
正直、私は、自分で飛び込んで回転レシーブしてた相方を見て『こけるくらいなら、らーすけを蹴っ飛ばしちゃえばいいのに・・・』と内心では思いました。
でも、相方が『あー良かった、らーの上に着地しちゃうところだった!危なかった!!』と妙に満足してるようだったので、とりあえず一緒になって『良かった良かった、ご苦労!』と言っておりました。
それが・・・まさか、圧死の危険があったなんて!
あー、ホントに良かった~
らーが死んじゃったら大変だった!
しかも相方に殺されるなんて!
そんな展開だったら、錯乱して、私が相方のことを殺してたかも!!
ヨカッター、バラバラ殺人事件の犯人になるとこだったよ~。
「あのーそれは、つまるところ、ごじぶんの心配ではないかと・・・?」
そんなことはないです、らーの心配です、が、私は殺人犯にはなりたくありません。
それで改めて相方に感謝した次第です。
労をねぎらい、湿布も貼ってあげたよ!
やっさしー、ずんちゃん!
「ボクはときどき、もんちゃんをかわいそうに思うことがあります・・・」
あら、そうなの?
らーはやさしいね。
大丈夫!らーが仲良くしてあげて!!