「にらですよ、またずんちゃんがぶーぶーいってます」
今日は朝から良いお天気~、ちょいと風が強くて寒かったけど、きれいな青空でした!
「あれ、ごきげんだな、へんだな・・・」
変じゃぁありませんよ。
今日は私、朝から用事で出かけておりましたが、思いがけずとても早く用が済んでしまい、可哀想ならーすけをお留守番から開放してやらなくちゃ!と街をうろつくこともせずに(ぶらぶらして余計な買い物をしないように!ってのが本音ですが)お昼過ぎに帰宅しました。
『ずんちゃーん、早かったね!』
『嬉しいよ!もうどこにも行かないでね〜!』
『なにして遊ぶ~?』
って大騒ぎすると思いきや・・・
「ありゃ、どうしちゃったんですか? もう帰ってきちゃったの?」
なんかねー、ぜんぜんテンション低いんです!
一応、飛び跳ねて迎えてはくれたんですけどね・・・すぐおしまい・・・。
「おどろいたなぁ、こんなはずじゃ、ないのになぁ・・・」
あげく、外出の後始末をしている私の周りを少しだけうろうろしただけで、いつの間にか階段を上って、お留守番の定位置のひとつ、相方のベッドに上がって寝ちゃったんです!
「だっていつも寝てる時間なんです」
そりゃそうだけどさ、なんかもっと熱く迎えてくれると期待したのよ。
調子くるっちゃったよ。
キミって案外ドライなのね。
「クールなマイトガイですから!」
昭和のひとですか?
だけど、がっかりだなぁ、淋しいなぁ。
仕方ないから一人で朝、手をつけなかった家事とかやってたら、ますます寂しくなっちゃったぞ。
「ボクに多くをのぞまないでください」
いえいえ、何にも望んじゃいませんけどね~だ。
ふわぁ~ 私だって眠いよ~、一緒に寝ちゃおうか!
「おてんとうさんの高いうちから、寝ちゃだめです」
自分はいつも寝てるくせに~
「ボクはいいんですよ、コドモですから!」
そうなのー?
もう立派な大人の小林旭なんじゃないの?
「ワンコはえいえんの2歳児ですよ」
パピーの時はこんなに寝てばっかじゃなかったけどな~