ニュース作り(^-^;)

2012年06月18日 23時51分31秒 | 日記

震災・防災、子ども、生存権、放射能…いのち守る政治へ

 日本共産党6月議会で積極提案

 第2回定例会(6月議会)が12日から始まりました。初日は、区長の所信表明(あいさつ)、自民・公明与党の代表質問が行われ、日本共産党は13日の冒頭に浅子けい子区議が代表質問を行いました。

●区長の政治姿勢について
①消費税増税はくらし・経済・財政を壊す。税制改革は、収入に応じて課税する応能負担を。
②原発に依存しない「脱原発をめざす首長会議」の立場にたつことを求める。
③千寿第五小学校の五反野小学校との統廃合について、住民の圧倒的多数が反対し合意は得られていないにもかかわらず強引に進める教育委員会を、区長は認めているのか問います。

●震災・防災対策
 「地域防災計画を抜本的に見直し区民の命を守る」立場から、新たな提言を出す構えで、区議団全員で調査も行い具体的に提案しました。

●子ども
 子ども子育て新システムになると、公的保育が壊される問題点を指摘し、区としての責任を果たすよう求めるとともに、認可保育園不足は依然として深刻で、認可外の施策(認証・小規模保育室など)ばかりに頼る区の姿勢を批判し、パパママの願いに応えるよう提案しました。

●生存権
 世間を騒がせているタレントの親の生活保護「不正受給」問題から、生存権のあり方を提起しました。

●放射能
 目に見えない放射能が、東部地域を中心に依然として高い数値を示しています。北区や葛飾では、測定器や高圧洗浄機の貸し出し、全ての給食の測定をしているのに拒否をし、放射能対策予算がゼロの足立の姿勢を批判、改善を迫りました。

詳しい内容はまた後日、お知らせします!

 区政の報告をお知らせする『こんにちは西の原えみ子です』は週一回発行しています!

作成するのも毎回大変ですが、みなさんに読んでいただけるようがんばって発行していきます!