身近な場所で防災訓練

2013年11月11日 21時12分18秒 | 日記

『日本共産党の主張が反映 11月17日 身近な場所で防災訓練 』

 11月17日(日)、「総合防災訓練」が行われます
 

 かつて総合防災訓練は、荒川河川敷に町会などを大動員して一堂に会して行っていました。

 阪神淡路大震災後に、日本共産党は「いざという時に役立つ現実的な訓練を」と要求し、各学校で避難所運営訓練が行われるようになりました。
 

 その後、東日本大震災の教訓から障がい者や高齢者などの災害弱者のための訓練や、病気やけがをした人の搬送対策などを求めてきました。
 

 こういった日本共産党の主張が反映され、17日には区内各地で様々な訓練が行われます。今までやっていた各学校での避難所運営訓練に加え、災害弱者のための第二次避難所訓練や、医療搬送の訓練、動物の対策の訓練など各会場で開催。
 

どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。

11月17日(日)防災訓練の会場と内容 全て午前中開催

●第一次避難所(各学校)の避難所運営訓練
 西新井中、第五中、興本小、西伊興小、保木間小、他6校
 ※受付はおおむね10時前~ 一般参加歓迎

●障がい者などの福祉避難所
 足立あかしあ園、綾瀬福祉園、谷在家障がい福祉施設、他9施設
 ※避難所開設作業開始が10時から

●西新井さかえ公園一帯 9時~12時半
 防災普及啓発事業を行う

●動物救護所の設置訓練 生物園・都市農業公園 10時~11時

●医療救護所と広域搬送の訓練 博慈会記念病院