8月から高齢者や現役会社員も 医療・介護の自己負担増
8月1日から高齢者の医療・介護サービスの自己負担額が引き上げられます。現役世代が負担する介護保険料も、大手企業会社員や公務員を中心に年収に応じて負担が引き上げられます。
国民生活基礎調査では56%が「苦しい」、共産党足立区議団の区民アンケートでも毎年約7割の区民が「苦しくなった」と答えており、これ以上の給付抑制・負担増は限界です。
安倍政権の社会保障費抑制の影響によるもので、来年度予算でも、給付抑制・負担増による社会保障削減を狙っています。