原発いらないパレード!楽しかった!

2011年11月20日 18時34分36秒 | 日記

すっかりお天気になった午後、原発いらないパレードに参加しました。

大島都議もあいさつに駆けつけました。

他区、他県からの参加もあり、80人以上が集会後、元気にパレードしました。

若い人も参加していて、思い思いのアピールに、地元の町のひとたちにも大いに宣伝出来たと思います。

六町駅近くから、五反野駅近くまで一時間以上パレードしました。

私も地域でぜひやりたいと思いました!

 


原発いらないパレード

2011年11月19日 18時53分56秒 | 日記

明日は、いよいよ足立で「原発いらないパレード」を行います!

日時:11月20日(日)午後1時30分

場所:区立六町公園(足立区六町4-1-3)

目的:「原発なくしたい」の声をあつめアピールして広げる

流れ:1時30分 六町公園でアピール集会

    2時~  パレード出発

          車検場通り~環七通過~五反野駅

    3時ごろ 区立末広公園到着解散(足立区足立4-18-11・五反野駅近く)  

 お問い合わせは、パレード実行委員会まで(・川名 080-5674-8072・鈴木 090-4413-6223)

途中からの参加歓迎、途中までのパレードもOK!気軽にご参加を!

 

今日、明日と新日本婦人の会の全国大会が行われています。

 新婦人足立支部は4桁の会員さんをめざして、仲間増やしに奮闘しています!

・『原発ゼロ 放射能からいのちを守ろう!』と

区内19地域208ヶ所測定を行い高い数値が出た場所は除染するよう区と交渉。

・『食といのち、くらしと地域経済こわすTPPはいらない』と

20年間産直運動をつづけ、農家のやさしさ、困難さ、がんばる姿を見てきたなか、TPPはいらないとの運動をしています。

・また地域では絵手紙、フラダンス、親子リズムなど要求別小組(サークル)を多彩に行なっています。

ぜひご一緒に新婦人の会員となって豊かな生活を送りませんか?


区の学校統廃合計画 20校の小中学校なくしていいの?

2011年11月18日 20時46分54秒 | 日記

 区議会決算特別委員会で区は今後、区内小中学校を20校も統廃合してなくしていく「計画」を改めて明らかにしました。しかも、今後、30人学級が実現した場合には、教室不足になることも明らかなのに、無理やり強行しようとしています。この間の本木東小学校、これから強行しようとしている千寿第5小学校のやり方のひどさを見てみましょう。

子どものためではなく、本当はお金のため 1082億円も基金があるのにおかしいね 

 区教育委員会は、「これからの適正規模・適正配置のガイドライン」を策定し、今後統廃合で、小学校12校、中学校8校、合計で20校も廃校にしていく計画を明らかにしました。
 少人数学級が実現されようとしているとき、20校もの学校をなくせば、教室が不足することは明らかです。さらに、学校が地域の防災拠点であり地域のコミュニティなど複合的な役割があります。統廃合を強行することは地域の絆を壊すものではないでしょうか。
 区教育委員会は「子どものため」と言っていますが、地元には1校に年間6000万円かかる」と説明。
 本当は子どものためではなく、区財政のためではという意見も出されています。
 過去最高の基金、1082億円もある健全財政なのに子どもを犠牲にしていいのでしょうか。
 

学校は地域の避難場所となる防災拠点 30人学級が実現したら教室不足に 

 学校は震災時には避難所となる防災拠点として重要な役割を果たしています。
 地域では町会を中心に、先生、保護者、OBなど地域上げて学校を盛り上げています。
 こうした地域コミュニティの核である学校をなくしてもいいのでしょうか。
 

「この学校はなくなるから別の学校を選んだほうがいい」ー本木東小の場合

 平成21年度の新入生説明会で区教委は保護者からの質問に答えて「この学校は統廃合になるので、入学しても卒業できない」旨の発言を行い、「学校選択の期限は過ぎているが、特例で認める」としました。
 結局、入学を予定していた児童15名が7名になってしまいました。
こうしたやり方は、これまで統廃合してきた学校でも区教委は同様の手法で区民を誘導し、学校統廃合を強行してきました。

小規模でなくなっても、計画変更せず これまでのルールもやぶるー千寿第五小の場合 

 千寿第五小学校は「建物が古くなっており、学校規模も小規模が続いている」と五反野小と統廃合する計画です。
 実際は、子どもは増加傾向で来年度から12学級になり、小規模校ではありません。また、平成20年に校舎も体育館も耐震改修をしたばかりです。
 さらに、教育委員会は「開かれた学校づくり協議会」をもとに「統合地域協議会」を立ち上げるとしてきましたが、千五小の「開かれた学校づくり協議会」が統廃合に反対し、「統合地域協議会」への参加拒否を決議すると、「開かれた学校づくり協議会」を飛び越えることもあることを表明。自ら決めたルールを破ってでも、統廃合を強行する姿勢です。
 

 これが子どもの教育に携わる教育委員会のやることでしょうか。

 これからも子どもはもちろん、地域住民にとって「大切な学校をなくさないで」の声を出していくと共に、議会にも働きかけます!議会では唯一統廃合やめよと取り上げている日本共産党と一緒に、統廃合をストップさせるためにがんばります。 


お休みでした。

2011年11月17日 19時23分18秒 | 日記

今日はお休みでした。

朝の宣伝もなく気持ちもすっかり緩んで、起きたのはなんと10時!

リビングに行くと、洗濯機は回ってない、ゴミは捨ててない、家はすっかりもぬけの殻。(子どもたちは学校へ行ってるから当たり前ですが…)

風邪気味だったので寝るとき薬を飲んだのがずいぶん効いたようです。

今日は休養充分で、咳きもとまりました。また(o・・o)/~明日からがんばりますね。

明日は朝(西新井駅東口)と夕方(北千住駅西口)、宣伝をします!

しんぶん赤旗の魅力を大いに語ろうと思います!

「しんぶん赤旗」ここが魅力

他紙にない視点で政治の焦点に迫る


 「電光石火の報道、ありがとう」「6大新聞は書かないね」。原発推進へ自治体や政治家をとりこんだ「原発マネー」の実態、スタートした野田新政権の素顔…9月からの新連載や企画・記事に、読者のみなさんからさまざまな感想が赤旗編集局に寄せられています。政治の焦点にズバリ切り込み、他紙にない視点・情報が満載の「しんぶん赤旗」の魅力を紹介します。

「原発の深層」えぐる連載

調査追及は草の根の力

 「私たちの知らないところで実に巨額なお金が右から左へと流れていることを知り驚いています」「これだけ巨額のカネが動いているとは思わなかった」。「原発の深層 第1部 原発マネー」の連載を読んで多くの感想が寄せられました。

 今回の連載では、桁違いのカネが原発推進のために自治体や政治家に注ぎ込まれていた実態を追いました。この巨額マネーが自治体財政を腐敗させ、差別を助長し、人権を破壊していました。さらには闇の勢力の食い物にさえなっていました。

 編集局には「『赤旗』の調査追及には頭が下がる思いです」との高い評価も届きました。

 「赤旗」の調査・取材は、なによりも一貫して「安全神話」を批判し原発の危険を追及してきたことの反映であり、長年にわたる地元議員の活動や党員のたゆまぬ努力の成果、草の根の力の結晶です。

 日本の政治経済のゆがみをただすために連載は、さらに第2部、第3部…と続きます。ご期待ください。

野田内閣の本質浮き彫り

「電光石火の報道」と反響

 法人税減税や消費税増税を議論していた最中に、財界首脳の接待を受けていたことを暴露したスクープ記事(2日付1面)には、「電光石火の報道、ありがとうございました」という反響がメールで寄せられました。「財界の意向しか眼中にない使用人根性の政治家」の姿を暴露したことへの共感でした。

 野田首相は組閣前に経団連など財界団体を異例の訪問、初の日米首脳会談では普天間基地に代わる新基地建設で「結果」を迫る米大統領に「全力を尽くす」と誓約―「赤旗」は、こんなアメリカ・財界直結内閣ぶりを、「なに狙う野田内閣」(10~13日付)「見えた政治の対決軸」(18日付)などで浮き彫りにしてきました。国連会合での首相発言も「首相が原発推進表明」(23日付)と本質をずばりつきました。

 一般紙はどうか。「『先送りの政治』に終止符を打ち、税と社会保障の一体改革をやりとげてほしい」(「朝日」8月30日付)「TPP参加へ野田新首相に時間はない」(「日経」2日付)「同盟深化へ『結果』を出す時だ」(「読売」23日付)など。消費税増税やTPP、米軍新基地建設で野田内閣を後押ししている一般紙と「赤旗」の違いは鮮明です。

欧米富豪「われらに増税を」

大新聞は書けないと大反響

 「6大新聞はこういうこと書かないね」。こんなメールも飛び交うほど、いまネット上で話題になっているのが15日付1面トップ、「この違い なに?」。欧米の大企業トップらが「われわれに増税を」というのに、日本経団連は「われわれに減税、庶民には増税」の主張を対比した記事です。

 実は1日付国際面で、欧米富豪層が「増税ならわれわれに」と各国政府に申し出たという記事がネットでヒット。「朝日も読売もTVもやらない、『やらせ』に次ぐ大スクープです」と評判に。その後、オバマ米大統領が打ち出した雇用対策にも「富裕層増税」の方針が盛り込まれました。

 「富裕層・大企業への課税」は世界では流れとなってきているのに、日本では「赤旗」以外見向きもしようとしない。社会保障財源といえば消費税増税、国際競争力といえば法人税減税、という発想しか出てこないマスメディアと「赤旗」の違いもくっきりです。

地方政治の核心に切り込む

大阪2条例案・教科書問題

 地方で起きているホットな問題に、「しんぶん赤旗」はずばり切り込んでいます。

 橋下徹大阪府知事が率いる「大阪維新の会」が、9月府議会に提出した「教育」と「職員」の2基本条例案をめぐり矛盾が噴出しています。「横暴としかいいようがない」「管理と処罰では教育は壊れてしまう」。「赤旗」はこうした府教育委員の声を紹介し、教育委員全員が批判していることを報道。府幹部職員が5時間にわたる府庁での激論で反発していることも伝えています。

 沖縄県八重山地区の中学校「公民」教科書採択をめぐって、中川正春文部科学大臣が「私たちも判断する」などと“横やり”を入れて波紋が広がっています。「赤旗」は地元の教育委員全員が集まり、日本の侵略戦争を美化する育鵬社版教科書を退けたことの正当性を報道。県民世論に挑戦し、採択権限を侵害する政府・文科省の姿勢を特集で批判しています。(19日付など)

 米軍横須賀基地を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントン。その原子炉(2基分)はあの事故を起こした福島第1原発1号機と同じ規模。しかも、基地がある三浦半島は活断層の巣でマグニチュード7・2が想定されている―。他紙にない視点で首都圏の基地の危険性を特集しています。


介護保険公聴会

2011年11月16日 21時13分51秒 | 日記

本日、「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画中間報告」の公聴会がはじまりました。

千住の学びピアの生涯教育センターで7時からでした。

区の福祉部長をはじめ、課長、係長など区側が8人に対して説明を聞きに来た区民は私を入れて3人でした。

まさにマンツーマン状態。

関心が無いのか…公聴会が知られてないのか…聞いても値上がりは変わらないと諦めているのか…

保険料が月額4380円から5640円に上がってしまうのですよ。しかも年金から天引き。

そんなの困る!嫌だ!という声をどんどん出していきましょう!

●明日からの公聴会日程です。
 11月17日(木) 午後7時  竹ノ塚地域学習センター
     18日(金) 同上  鹿浜地域学習センター
     19日(土)午後2時 梅田地域学習センター
                  Lソフィアホール
     21日(月)午後7時 保塚地域学習センター
     22日(火) 同上  綾瀬プルミエ

●地域保健福祉推進協議会
 ・介護保険部会  12月15日 午後
         区役所8階特別会議室
 ・地域福祉推進協議会 12月26日 午後
         場所は未定
 区民の傍聴ができます。針谷みきお区議会議員が委員として参加します。ぜひ、傍聴して下さい。