日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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5月5日、子どもの日。
今日は端午の節句、子どもの日。
とても良いお天気になりましたね。
にぎわい交流館のサロンからは葉桜の新緑が見えて、時折小鳥のさえずりも聞こえてきたりして、お仕事しながらも、爽やかさを感じています。
にぎわい交流館に登録してくださっている団体さんは、現在270団体ですが、主な活動分野として「子どもの健全育成」を選んでいらっしゃるところが50団体と、「学術・文化・芸術・スポーツ」(67団体)に次いで多くなっています。「主たる分野ではないけど、『子どもの健全育成』にも取り組んでいるよ」という団体さんを含めると105団体。4割近くにのぼります。
子どもが健やかに、自分らしく生きられる社会を作っていくために、たくさんの団体のみなさんが活動してくださっているのですね。
にぎわい交流館が団体さんを支援することが、少しでも子どもたちの幸せにつながっていればいいなと思います。
写真は、折り紙カブトをかぶったわいわいさんと、団体さんからいただいた木製の鯉のぼり。
みなさま、よい休日をお過ごしください。
お仕事の方は、お疲れ様です。爽やかなお天気をお楽しみくださいね。
100000人様突破!?
みなさまご機嫌いかがでしょうか。
にぎわい交流館館長のゆみっちです。
にぎわい交流館の玄関には、
ドアを通った人数を数えるカウンターがついていること、
ご存じの方はいらっしゃいますか?
昨日、それが、10万回に達したんですよーー!!!
出入りした総数なので来館者数そのものではないですし、
特ににぎわい交流館がオープンした時から設置していたわけではないのですが、
やっぱり、人が10万回行き来したって、単純にすごいよ~と思い、
ちょっとうれしくなったのでご報告してみました。
巷ではゴールデンウィークに突入し、コロナ禍ではありますが、
それぞれの休日を楽しんでいらっしゃることでしょうね。
にぎわい交流館は年末年始のお休み以外はオープンしております。
何にも予定がないやと言う方は、
よろしければにぎわい交流館にお出かけください。
土・日・祝日は、コーヒーか紅茶(お菓子付き)を200円で提供しています( ^^) _旦~~
紙のコースターで蓋をしながらお飲みくださいね。
にぎわいドリンク(ペットボトルの飲み物)も1本100円ですよー。
※写真のかわいい鯉のぼりは団体のメンバーの方からのプレゼントです。
ありがとうございました(^^♪
アンネのバラが咲きました
みなさまお元気ですか?
にぎわい交流館館長ゆみっちです。
彼の国では、今日も眠れない日々を過ごしている人たちが
たくさんいるんだろうな……。
そんなことを思わずにいられない今日この頃、
にぎわい交流館に「アンネのバラ」が咲きました。
4月21日の13時
4月22日 13時
4月23日 9時
4月23日 13時
濃い朱赤からオレンジ、淡いオレンジピンクへと、時間の経過とともに色が変わっていきます。
正式名は、”souvenir d'Anne Frank”。直訳すると「アンネ・フランクの思い出」。
『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクはバラの花が好きだったとのことで、この品種が生み出されたそうです。
アンネも、もし戦争で命を落とすことがなかったら、ドラマチックに色を変えていくこのバラのように、何にでもなれる可能性を秘めていたことでしょう。
「SDGs16番目のゴールは『すべての人に公正と平和を』ですよ」。
アンネのバラを眺めながら、大きく咲いた花に話しかけてみました。
バラは何にも答えませんでした。
蕾がたくさんついているので、ご来館の折には、
ぜひ薔薇を見て行ってくださいね。
おまけ画像は、今日のサボテンと「愛しのピエール様(ピエール・ドゥ・ロンサール)」。
薔薇たちにつぼみがつきました
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こちらではお久しぶりの館長ゆみっちです。
にぎわい交流館の桜はすっかり新緑に変わりましたが、
冬にお迎えした薔薇の苗たちは次々に芽吹いて、
かわいい蕾を付け始めています。
一番乗りで咲きそうなのは、アンネのバラ。
アンネ・フランクが愛した薔薇として、
平和への祈りを込めて日進市内のあちこちで育てられています。
日進市役所周辺では、にぎわい交流館だけでなく、
市役所本庁舎と北庁舎前で美しい姿を見せてくれています。
こちらは本日のにぎわい交流館のアンネのバラ。蕾の色が見えてきています。
濃いオレンジからオレンジ系のピンクへ。
ドラマチックに色が変化していきます。
そして今年は、“世界一愛される薔薇”と言われる
『ピエール・ドゥ・ロンサール』様(!)をお迎えしました。
3月上旬には葉っぱもちらほらでしたが、
今では緑の蕾がしっかりついて、ゴールデンウィークには
咲いているところが見られるかと思います。
ああ、楽しみ。。。でも、薔薇づくり初心者のワタクシ、
とってもドキドキしておるのです。。。
ちゃんと咲くかしら。虫さんや病気にやられないかしら。
上の写真は、3月5日のピエール様。
そして、次の写真は、本日4月16日の姿です。
蕾はまだまだ固いけれど、ぷっくり膨らんできました。
ほかにも、名花ピース(クリーム色)や天津乙女(黄色)、アンクルウォーター(赤)なども、元気に若葉を出し、すくすくと育っています。
花が咲いたらまたご報告しますね。
夏日だったり台風が来たり、寒暖差で体調崩しがちですが、
どうかお健やかに、ごきげんさんでお過ごしくださいね。
では、また。
残暑お見舞い申し上げます
毎日あっついですねー(*_*;
言いたくないけど、そんな言葉でご挨拶してしまう日々が続いていますが、
みなさまお元気ですか?
夏バテとか大丈夫でしょうか。
こーーーーんなに暑いのに、暦の上ではもう立秋だそうで…。
タイトルも『残暑お見舞い』になっております。
さて。
7月31日までWeb開催いたしました「にっしんわいわいフェスティバル」は
たくさんの皆様に閲覧していただき、期間を終了いたしました。
一緒に作りあげてくださった皆様、本当にありがとうございました。
12月27日まで閲覧していただけますので、まだご覧になっていない方、是非どうぞ。
66団体のみなさまの活動自己紹介と、これまでのわいフェスの写真がまとめて見られますよ。
にぎわい交流館の玄関では、暑さにめげずに真夏の花「ペチュニア」が
一生懸命咲いています。
その隣では、いまやにぎわい交流館のシンボルプラント(?)サボテン。
調べたら「短毛丸」っていう名前のようなんですけど、詳しい方いらっしゃったら教えてください。
黄色くマルをかいたところにつぼみがついています。
同時に5輪咲いたのが最高記録ですが、今度は記録更新するかも?
サロンには、夏の絵本(私の私物ですが…)を3冊置いてみました。
『なんでもないなつの日』
『なつのいちにち』
『こぐまちゃんとみずあそび』
よろしければ手に取ってごらんください。
コロナ禍が世界を覆い、数はどんどん増えて、不安が募る日々ですが、
一方で日進市ではワクチン接種が進み、高齢者の方が罹患される数が確実に減ってきています。
どうかどうか、熱中症にもコロナ感染症にも、お気をつけてお過ごしくださいね。
サボテンの花が咲きました
にぎわい交流館館長のゆみっちです。
緊急事態宣言の中、新型コロナ感染症拡大の波がおさまりませんね。
みなさま、お変わりありませんか。
どうかご安全にお元気でお過ごしくださいませ。
そんな中でも、季節は変わり、植物は育っていきますね。
今日は、にぎわい交流館の玄関外に置いてあるサボテンが花を咲かせてくれました。
つぼみもたくさんついています。
これが、にょきにょき伸びて大きくなります。
アンネのバラも次々に咲いています。
誰かに見てもらえなくても、
植物は自然の摂理に沿って葉を茂らせ、花を咲かせますね。
偉いなぁ。
このコロナ禍にあって来館される方も以前に比べて少なく、
少し寂しいにぎわい交流館ですが、
木々の緑や花々に慰められ、励ましをもらっている今日この頃です。
会いたい人に会えて、
好きな人と一緒に食事ができて、
思いっきり笑い合えて、
やりたい市民活動が思うようにできる日が
一日も早く来ますように。
桜はじまりました
いよいよ桜がほころび始めて、
なんだかそわそわしている館長ゆみっちです。
日進市役所にはたくさん桜の木があり、
3分咲きくらいになっているのもありますが、
にぎわい交流館の桜はわりと奥手で、
まだつぼみ固しといったところ。
待ち遠しいので桜の絵本を窓辺に置いてみました。
私物ですが、しばらく展示いたします。
よかったら見に来てくださいね。
東日本大震災から10年。
にぎわい交流館 館長ゆみっちこと、寺田裕美です。
にぎわい交流館に来て1年1か月が経ちました。
これからぼちぼち、にぎわいのこと、日々のこと、
不定期でつぶやいていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて。
今日は東日本大震災から10年の節目。
にぎわい交流館でも、来館されたお客様にお声がけして、
14時46分に1分間の黙祷を捧げました。
目を閉じると、あの頃繰り返し流れていた映像が蘇り、
心がぎゅうっと苦しくなります。
日進市役所本庁舎の前には半旗が掲揚され、
春の風に揺れていました。
あの地震でお亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈りします。
そして、いまだあの地震の爪痕に苦しむ方々のことを心に刻み、
身の回りの防災についても、今一度しっかり考えたいと思う今日です。
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