Hello, guys. Again? You are thinking that way, aren't you?(そう思ってるんでしょ?)Yes, you are right about that. I have just come back from work, meaning that (ということを意味する)I have no time to write a new story and put it on here before you go to bed. If you go to bed well after midnight, you could see it, but it is not good for most of you who want to study something TODAY. So, enevitably(不可避的に), I have put another old story, which, however, should be new to you. I hope you will enjoy it. In the meantime, I will eat something from now. Very late and not good for my health? You bet.(そのとおり)But, I'm hungry, so what can I say?(どうも言いようがないですよね)Have a good one, guys!
表現23)You might just as well wait till tomorrow.(明日まで待った方がいいよ)
助動詞の中でもわかりにくのが、may/mightですね。特にそれが他の語と一緒になるとよけいわからなくなる…。ということで、今回は may/mightが作る表現で、会話で結構よく使われる「may/might as well」を取り上げます。皆さんはこの使い方わかります?「う~ん、昔習ったような~」ですね、確かに。僕は毎日英語に接し、いろいろややこしい問題の対処に当たってますが、この表現は自分では使ってないですね~。聞くことは多いですけどね。そこで、今回はこれを徹底検証して(ちょっとおおげさ…)、ホントの意味で「使える」言葉にしたいと思います。一緒に勉強しましょう!
さて、まずその意味を先に言いましょう。
□ may/might as well
―(その時の状況を判断して)~した方がいい(よさそうだ)
え、「may」と「might」の違い?そうですね~、「might」の方が「may」よりもちょっと遠回し、あるいは、丁寧、くらいに思ってもらったらいいかな?なので、どちらかと言うと、「might」を使っていた方が安全かも。僕のアドバイスです。
上の意味を見て何か他の言葉を思い出しませんか?そう!「had better」ですね。ほぼ同じ意味と理解してもらっていいです。使い方も同じです。「might as well」も「had better」も「助動詞」ですね。「え?3つの単語と2つの単語で出来ているのに?」そうです。これらは全部一緒で切り離せない「ひとつの助動詞」と理解してください。何回も読み込んで、一つの単語と思って発音してください。つまり、「マイト アズ ウェル」ではなく、「マイダズウェル」(した方がいいよ)って感じでね。「でも、なぜ「might」「as」「well」がそんな意味を作るのか知りたい!」う~ん、これはなかなか難しい質問ですね~え~、え~(ものまね?)。でも、答えてみましょう(正しいかな~ま、いいか)。
まず「may/might」には「認容」(認めて許すこと)を表す「~してもさしつかえない、~してもいいかもしれない」という意味が存在する。そこから「~してみたらいい」「~してみてはどうですか」といった提案、勧めの意味が生まれたと考えられます。ですから、「You might see the doctor.」は、「あなたは医者に会うかも知れませんね~」ではなく、「医者に診てもらったらどうですか」という意味になります。
「わかった。では、as とwellは?」「as」は前にも出てきたように、何かと何かをくっつける、あるいは、繋いで比較することを示唆する語と言えます。ややこしい?簡単にいうと、後に比べる何かがあるぞっていうサインを出す語と考えましょう。「well」は「いい、うまい、十分に、大丈夫」といった肯定的意味合いを持った語ですよね。例えば、「as well as」は「~と同様に」とか「~と同様にうまく」とかの意味ですね。
では、全部を一緒にするとどうなるか?前の説明を頭に入れて冒頭の文を考えてみましょう。
「You might (just) as well wait till tomorrow.」
(きみが明日まで待つのは(そうしないこと)と比べる(as)といい(well)ことなのだから、朝まで待ったらどうですか(might))
↓
(明日まで待った方がいいよ)
どうですか?なんとなくわかってもらえました?つまり、「might」「as」「well」という3つの単語のそれぞれ持っている語感がひとつになって、「~しないより、あるいは、~しないことよりは、する方がいい」→「~した方がいい」という意味になったということ。その感覚をしっかり持って「might as well」を使ってみてくださいね。使う時に気をつける大事なことを一つ。さっき「might as well」は「ひとつの助動詞」って言いましたよね。ということは、主語の名詞(名詞句)と動詞の間に来る、つまり、名詞の後に「might as well」を言って、すぐその後に動詞を言うのであって、それら3語は決してばらばらにしてはいけない。また、そのすぐ後に来る動詞は原形でなければいけない(助動詞の後は必ず動詞の原形が来る)ということです。つまり…
You might as well go back home today.
*You might go as well back home today.
*You might as well to go back home today.
(*は非文法的であることを示します。)
話し相手にたいして「might as well」を使うと、「~した方がいい」と言う意味になることはわかってもらえたと思いますが、では自分で使うとどうなるか?
I might as well go home now.
(そろそろ家に帰った方がよさそうだわ。)
I might as well tell you about this.
(この件については言っておいた方がよさそうだな。)
という具合になります。どうです?「そうしないっていう選択肢よりも、~する方がよさそうだ」って感覚、わかるでしょ。こんな感じで使ってくださいね。
最後に、今回は触れませんが、「may/might as well」には今回勉強した意味「(その時の状況を判断して)~した方がいい(よさそうだ)」の他に、「~する方がましだ、~するようなものだ、~するのも同様だ」という意味もあることをどこかに入れておいてください。でも、この意味で使われる時は、話し手は感情的になっている場合が多いので、なんとなくわかると思いますよ。
では、今回はこの辺で。「え、会話がない!」ですね~。でも今回はちょっと長くなりすぎた感があるので…I might as well say goodbye now and give you a rest for now. Okay, guys? Good-bye! Nao
表現23)You might just as well wait till tomorrow.(明日まで待った方がいいよ)
助動詞の中でもわかりにくのが、may/mightですね。特にそれが他の語と一緒になるとよけいわからなくなる…。ということで、今回は may/mightが作る表現で、会話で結構よく使われる「may/might as well」を取り上げます。皆さんはこの使い方わかります?「う~ん、昔習ったような~」ですね、確かに。僕は毎日英語に接し、いろいろややこしい問題の対処に当たってますが、この表現は自分では使ってないですね~。聞くことは多いですけどね。そこで、今回はこれを徹底検証して(ちょっとおおげさ…)、ホントの意味で「使える」言葉にしたいと思います。一緒に勉強しましょう!
さて、まずその意味を先に言いましょう。
□ may/might as well
―(その時の状況を判断して)~した方がいい(よさそうだ)
え、「may」と「might」の違い?そうですね~、「might」の方が「may」よりもちょっと遠回し、あるいは、丁寧、くらいに思ってもらったらいいかな?なので、どちらかと言うと、「might」を使っていた方が安全かも。僕のアドバイスです。
上の意味を見て何か他の言葉を思い出しませんか?そう!「had better」ですね。ほぼ同じ意味と理解してもらっていいです。使い方も同じです。「might as well」も「had better」も「助動詞」ですね。「え?3つの単語と2つの単語で出来ているのに?」そうです。これらは全部一緒で切り離せない「ひとつの助動詞」と理解してください。何回も読み込んで、一つの単語と思って発音してください。つまり、「マイト アズ ウェル」ではなく、「マイダズウェル」(した方がいいよ)って感じでね。「でも、なぜ「might」「as」「well」がそんな意味を作るのか知りたい!」う~ん、これはなかなか難しい質問ですね~え~、え~(ものまね?)。でも、答えてみましょう(正しいかな~ま、いいか)。
まず「may/might」には「認容」(認めて許すこと)を表す「~してもさしつかえない、~してもいいかもしれない」という意味が存在する。そこから「~してみたらいい」「~してみてはどうですか」といった提案、勧めの意味が生まれたと考えられます。ですから、「You might see the doctor.」は、「あなたは医者に会うかも知れませんね~」ではなく、「医者に診てもらったらどうですか」という意味になります。
「わかった。では、as とwellは?」「as」は前にも出てきたように、何かと何かをくっつける、あるいは、繋いで比較することを示唆する語と言えます。ややこしい?簡単にいうと、後に比べる何かがあるぞっていうサインを出す語と考えましょう。「well」は「いい、うまい、十分に、大丈夫」といった肯定的意味合いを持った語ですよね。例えば、「as well as」は「~と同様に」とか「~と同様にうまく」とかの意味ですね。
では、全部を一緒にするとどうなるか?前の説明を頭に入れて冒頭の文を考えてみましょう。
「You might (just) as well wait till tomorrow.」
(きみが明日まで待つのは(そうしないこと)と比べる(as)といい(well)ことなのだから、朝まで待ったらどうですか(might))
↓
(明日まで待った方がいいよ)
どうですか?なんとなくわかってもらえました?つまり、「might」「as」「well」という3つの単語のそれぞれ持っている語感がひとつになって、「~しないより、あるいは、~しないことよりは、する方がいい」→「~した方がいい」という意味になったということ。その感覚をしっかり持って「might as well」を使ってみてくださいね。使う時に気をつける大事なことを一つ。さっき「might as well」は「ひとつの助動詞」って言いましたよね。ということは、主語の名詞(名詞句)と動詞の間に来る、つまり、名詞の後に「might as well」を言って、すぐその後に動詞を言うのであって、それら3語は決してばらばらにしてはいけない。また、そのすぐ後に来る動詞は原形でなければいけない(助動詞の後は必ず動詞の原形が来る)ということです。つまり…
You might as well go back home today.
*You might go as well back home today.
*You might as well to go back home today.
(*は非文法的であることを示します。)
話し相手にたいして「might as well」を使うと、「~した方がいい」と言う意味になることはわかってもらえたと思いますが、では自分で使うとどうなるか?
I might as well go home now.
(そろそろ家に帰った方がよさそうだわ。)
I might as well tell you about this.
(この件については言っておいた方がよさそうだな。)
という具合になります。どうです?「そうしないっていう選択肢よりも、~する方がよさそうだ」って感覚、わかるでしょ。こんな感じで使ってくださいね。
最後に、今回は触れませんが、「may/might as well」には今回勉強した意味「(その時の状況を判断して)~した方がいい(よさそうだ)」の他に、「~する方がましだ、~するようなものだ、~するのも同様だ」という意味もあることをどこかに入れておいてください。でも、この意味で使われる時は、話し手は感情的になっている場合が多いので、なんとなくわかると思いますよ。
では、今回はこの辺で。「え、会話がない!」ですね~。でも今回はちょっと長くなりすぎた感があるので…I might as well say goodbye now and give you a rest for now. Okay, guys? Good-bye! Nao